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SONGS [感じる(喜怒哀楽)]

寝落ちし、ふと夜中に目覚めた時、TVが点いており「『SONGS』筒美京平スペシャル」が放映されてました。
あの曲も、この曲も、あの人が歌ってたあの曲も、一人の頭の中、心の中から生まれたメロディーだったんだ。
膨大かつ、幅広い。
たくさんの歌手の「代表曲」の数々は筒美京平さんが手がけたもので、その時代、その時代、常にヒット曲があるというのもまたすごいことだと思う。

作曲を依頼したNOKKOさんに「もっと注文をつけてほしい。その方がいい曲になるんだよ。」とおっしゃったとか。
なんていうか常に前進というか吸収というか、妥協しない職人というか、懐の深さと気骨を感じた。

表舞台でお話をする姿は見たことがなかったが、番組で紹介されていた写真からおしゃれでカッコ良い方であったのだと知りました。

昨年旅立たれてしまったそうで、いろんな才能が向こう側へ行ってしまう寂しさも感じた。
でも、作品はこれからもずっと残っていく。
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