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ヘルシー??? [作る(手芸・料理 他)]

夕食後。小腹が空いた。はやっ!

夜あまり甘いものを食べないように、
最近は間食用にチーかまや魚肉ソーセージを常備しているのだけど。
食べ切ってしまっていた。

そういう時はアーモンド食べたり、カカオ率の高いチョコ1口とコーヒーの組み合わせが良いと
消化器内科の先生は言ってたけど。
どちらもあるが、なんだかそういう気分でもない。

ちょいヘルシーなデザートでも作るかと、
お豆腐と白玉粉こねて(水分は豆腐の水分のみ)、
茹でて水にとって粗熱をとった後、黒蜜とうぐいすきな粉をかけて食べてみました。
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お。悪くない。豆腐の感じは全くない。
普通の白玉に比べると弾力はソフトになるが、滑らかでかえっていい感じ。

ハムハム。一皿食べ終えると。まだ白玉が残っている。

白玉って冷蔵庫で冷やすと固くなってしまうので(言い訳チック)
結局一気に食べてしまいました。
お腹いっぱい!

ヘルシーなはずだったのに。どこで間違えたんだろう。
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涼しくて [感じる(喜怒哀楽)]

今日は涼しいので七部袖。
涼しい=快適!

セミの声がいつの間にか消え秋の虫の音。

今年は梅雨が短かったり、夏の暑さが尋常じゃなかったり。
だけれどもそれなりに季節は巡っている。

明日で8月も終わり。

今年はあまりスイカを食べなかったなぁ。

***
余談:画像は、昨日の外食。遅めのお昼を食べようと思ったが、
時間が半端でお食事処がことごとく閉まっていたため、昭和レトロな喫茶店に入りました。
赤いお皿が何やら強烈ですが、意外にも美味しかったオムライス。

チキンライスの上に乗っているオムレツの厚みと、その見事なふわふわ加減がお見事。
オムレツに筋を入れて広げ、タンポポオムライスにして食べました。(説明はなかったが、多分こうするのが正解と判断)

最近綺麗なオムレツ作りを目指している私。
朝、すでに卵2個使ったオムレツを作って食べてきたことを思い出しました。
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このオムライスにも2個は最低使ってそうだし、
今日は卵4個食べたったこと?と、びっくり。

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乙! [考える(いろいろ)]

コロナからの肺炎で生死を彷徨った叔父、無事生還し、退院。
しかし、ヒョロヒョロがさらに痩せ、ホネホネ。
私の体重を20キロくらい移動したいくらい。
後期高齢者ですが180センチ近い大柄な人なのですが、体重は多分50キロ切ってしまったのでは?

退院後すぐに普通の暮らしは無理っぽいので、
家に近いリハビリのための病院へ介護タクシーを使っての転院。
すぐに本人は病室へ移動(ここもコロナ対策で面会は出来ないシステムらしい)

相談室に通され、いろいろ書く書類があって、本人の性格を書く欄で戸惑う。
性格、性格ね。
うーん。ひねり出した性格「几帳面」と記入。

書いたあと、主治医の先生との面談があり。
「本人と話してきました。せっかちですよね。」と、バッサリ。
はいその通りです。
身内は慣れてますが、そうですよね。ええ。こだわりも強いです。はい。

こちらの入院には不要なものを返されて、それを叔父宅へ寄って置いてきたら、すでに夕方の時間。
近くで遅めのお昼ご飯を食べて帰宅。

元の生活に戻るためのリハビリに入るまでに回復するとは4週間前は考えられなかった。
病院の関係者には本当に感謝しかない。
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一息ついた [感じる(喜怒哀楽)]

今日は一日涼しかった。
一息つけた。

そして、たっぷり寝た。

疲れの20パーセントくらいが取れた感じ。

甘いものと睡眠。
意外に肉体疲労に効くんだなぁ。

まだ、身体重いな。
...それ体重。

余談:
冷蔵庫の野菜室から新生姜を発掘。
そうだ。ガリ作ろうと思って買ったのでした(いつだったかなぁ〜)
新生姜は白くて、先が赤いのが特徴だけど、すでに赤い色素がない(ここを少し残すことによって、綺麗なピンク色のガリが出来るんだけどね)
新生姜なのにすでに古生姜か〜

ま〜とりあえず作りましたが...色着くかな???
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諸々 [考える(いろいろ)]

だいたい土曜日に入院中の叔父に差し入れに行っているが(コロナ対策で面会はできない)、
今日は夜は町内会の会議の予定があるので早めに家を出発。

叔父宅へ寄って頼まれたものをピックアップ→病院というルート。
このルートは今まで乗ったことがなかった東急多摩川線や池上線に乗ることになるのですが、駅舎やベンチが木造だったり、車両が3両しかなかったり、なんとも可愛い。
東京の23区内にこんなにのんびりした雰囲気が残っているんだなぁと思う。
心なしか電車に乗っている人たちの雰囲気も角が丸く感じる。
車窓の眺めは民家ぎっしりで緑はあまりないと感じるけれど、ゆったりとした空気が流れる。
そう。「のどか」なんだなぁ。
人の平和な暮らしがそこにある。

せっかくなので沿線グルメもチョコチョコと挟んでみました。
行きはお昼には早かったが、シビタスのホットケーキ!
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今は残念ながら無くなってしまった「万惣」の流れをくむそれは、銅板で焼かれていてフチのカリッとしたところがいい感じ。
それにのせるバターの塩気とメイプルシロップの優しい甘さが絶妙。
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***
病院の帰り道には、その最寄駅近くにあるケーキ屋さん。
店内の雰囲気もお菓子もデザインがツボすぎる。
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焼き菓子もとても可愛いので、プレゼントにいいだろうなと思う。
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***
今日の叔父のリクエストは入院中に切れてしまった保険証。新しいのがどこそこに入っているから持ってきて。というものでした。
必要最低限のものしか置かない家の中でそれはすぐに見つかる。
整理整頓大事ね〜。見習わないといけないな。わかってるんだけどそこはなかなか難しいデス。

ナースセンターで「実は先月(入院中)で切れてしまい、新しい保険証を持ってきたんですけれど」というと、なんと正式な入院手続きが完了していないことが判明。
えー1ヶ月経つのに?どれだけ緊急入院だったの?
いや、それより私、この1ヶ月で何回も来てますし。そこでそんな話はなかったし。もう明後日退院→転院だし。えー?
と、驚いている場合ではない。今更の手続き完了。
用紙を読んで納得。身元引き受け人とか連帯保証人の欄があるのね。ふむふむ。

自分が後期高齢者になった時、はたして身元引受人がいるだろうかと考えながら書いておりました。
今後なるであろう超高齢化社会。
こういう時はこうしてと意向を届出、記録し、自分が出来ない時はそれを実行してくれる、そんなことを制度として整備して欲しい。
それこそマイナンバーカードと紐づけ、身元保証するとともに健康保険証やお薬手帳、銀行口座引き落としと連動させれば、全部繋がりその1枚を携帯すれば入退院も一人で出来る。
いざという時は居住地の市町村に連絡も入る。
そんな感じならマイナンバーカードも使えるってもんじゃない?(いま、作ったはいいが何の価値も見出せていないので)

***
夜は町内会の会議。
こちらも大きく動き出しそうなことがあり戦々兢々。

とりあえず、時間は前にしか進まない。
先のことを恐れてあれこれ考える暇があったら、まず今を頑張り、前に進む。
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して、いかほど。 [考える(いろいろ)]

一人暮らしの叔父。
1ヶ月前コロナ重症化で入院(一時危なかった。オミクロン株侮れない。)→からの回復(病院関係者に感謝)→いよいよ退院(予定)→からのリハビリ病院へ来週早々転院予定(足が萎えてるため)

バタバタと決まった退院からの転院。
連絡先(キーパーソン)に認定されたらしい私に、今日は仕事中、今現在の病院の医療相談室のソーシャルワーカーさん二人から互い違いに連絡が来ること度々(連携して欲しい〜)
最後に転院先のソーシャルワーカーさんに電話を1本入れて欲しいとのことで、そちらに連絡すると、これまた色々な説明と確認。

グイグイ来るな〜。しかし、そうしないと仕事にならないのでしょうね。
今、医師、看護師さんだけでなく、ソーシャルワーカーさんもコロナ対応でお仕事が大変なのだなぁと思いました。

リハビリ病院の説明は丁寧で、こまごまとしておりましたが、指示が細かすぎて、メールとかで送って欲しいくらいでした。
そして、1ヶ月分の支払いはおおよそこれくらいになります。
と、聞いた額にびっくり。
あらまー。後期高齢者でもそうなるんだ(後期高齢者の保険の扱いって3段階あるらしい)
医療費の他に設備費やレンタル費用や食費もあるもんね。

して、コロナで入院中の今の病院の入院費用はいかほどなるんだろう。
コロナによる入院の費用は公費でまかなわれるとは聞いたことはあるけれど。
全部じゃないよね?それとも一時的に全部払ってからの申請なのか?
こちらは大きな病院だからクレジットカード払いは出来ると思うけれど、
転院の際の介護タクシーは現金払いだよね〜
保険会社への手続きは後日自分でやってもらうとして、
病院ほか諸々の支払いの立て替えはとりあえず私がすることになるようで、
どれくらい用意していけば良いのかな?

ふーむ。
考えることもやることもいっぱいだなぁ。
あれも、これも用意しないと。
あと、自分の家からの移動距離が地味にこたえる感じ。
出来ることには限界があるが、まだ限界まではきていないな。毎日じゃないしね。うん。もうちょい頑張れる。

ありがたいのは、急な離席や休みに対して私の職場に理解があること、そして、叔父の頭がはっきりしていることかな(認知症になる要素がカケラもないほどの驚異的な記憶力。その記憶力羨ましい。)。
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キュキュキュ [観る(舞台・映画・絵画 他)]

今日は半休取って自分の病院(経過観察)へ行くつもりだったが、もう一日夏休み(二日のうちの1日)が残っていることに気が付き、夏休みにして全休。

午前は予定通り、病院へ。
午後は出勤の予定にしていたので、出来るだけ早い時間に病院の予約を入れてしまったのは敗因。いつもの出勤時間より早く、6時台に家を出発する羽目に。
検査のため朝食抜きでお腹が鳴るw

受付時のチェックシートに変更があった。皮膚にポツポツがあるという項目が増えたのはサル熱対応か?最近あまりニュースで言わなくなったけれど、あれはもう大丈夫なのかしらね。
採血→検査→診察と、一通り終わり、検査のため朝食を食べてなかったので軽く食べて向かったのは東陽町。

学生時代の友達から「会社のギャラリーで、『いわさきちひろと奥村まこと〜生活と仕事展〜』やってるから、良かったら見に来て~」と、随分前に言われ、まだまだ会期あると思っていたが、うかうかしてたら残り2週間となっていました。
今日は午前病院、午後「野村狂言座」の予定でしたが、真ん中にねじ込んでみました(笑)

いわさきちひろさんは分かるが、奥村まことさんはどなた?
と、思っていたらもう一人の奥村まことさんは、藝大卒初の女性建築家で、いわさきちひろさんの別荘を設計した方だったのです。

二人とも一流の仕事をしながら、子どもを育てた人。
子どもに惜しみない愛情を捧げ、生活を楽しんだ人。
ともに暮らしを大事にした人だから気が合ったことでしょう。

まことさんを知ったのはお初。
子どもの頃の日記やら、娘さんに作った布の本やらお風呂で読める本。
仕事の設計図の展示も面白くて、行って良かった~

***
子供の時に家にあった童話の全集にいわさきちひろさんの挿絵が使われていて
その挿絵は同系色の濃淡刷りだったのですが、
もちろんその時は絵を描いた人の名前などは知らず、
中学の時先生が教室に画集(むらさきいろの童画集)を置いてくれていて、その中に同じ絵を見つけ、それが本当はカラーだったことを知ったのでした(衝撃)。その時その挿絵の作者もわかりまして、いつか原画を見たいな〜と思っていて、月日が経ち、ちょうどその絵が展示されるタイミングでいわさきちひろ美術館を訪れたのはもう30年以上前になりますがね。
記憶の中に刷り込まれていた絵が鮮やかな色彩となって目の前に現れた時の、ブワ〜っと湧き上がるような気持ち(多分感動)は忘れられません。
その後、原画を見る機会はちょこちょことあったのですが、「生活」という切り口での展示は初めてかも。
原画や写真、結婚の際に書いた約束事や家計簿、本人の使っていた道具などの展示品の中に可愛いワンピースがあり、「その人」を感じる展示でした。
ワンピースはいわさきちひろさんのお手製で、お気に入りのワンピースだそうで。
保管の良さとその華奢なサイズに驚きました。

ちひろさんに依頼され、まことさんが設計した、山荘兼アトリエの設計図は、暮らしやすさを追求し絵を描くための細かい配慮がなされてなかなか興味深いものでした。

仕事も暮らしもどちらも大事にした二人。
ちひろさんもまことさんも素敵な人だったんだなと感じました。
充実の内容でした。
憶えていたくてパンフレットを購入しましたw
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ギャラリーを出るとちょうどお昼の時間。ちょっと前に食べたばかりだけれど、ここはがっつり食べて、大手町経由で水道橋へ。
場所は以前一度行ったことがある宝生能楽堂。

「第99回 野村狂言座」です。
親子3代出演の狂言(野村万作、萬斎、裕基)が楽しみ。

能は動きが少ないせいか、たまに目を開けたまま寝てしまいますが(コラ)
きっとアルファー波が出ているに違いない(言い訳)
狂言は格式がありながらも親しみ易いというのかな。
狂言は今風に言えばお笑いライブですから、分かりやすくて面白いと感じます。
時に客席から笑い声も起こります。

今回の演目は、石田幸雄さんの作品の解説の後、
『秀句傘』『酢薑』『箕被』『首引』
シテはそれぞれ野村万作さん、裕基さん、萬斎さん、内藤蓮さん。

どれも面白かったのですが、特に『首引』の
親鬼(内藤連さん)の子煩悩な親バカぶりとと姫鬼(中村修一さん)の弾ける様な可愛い仕草の掛け合いが印象的でした。

今日はキュキュっといろいろ詰め込みました。
これにて夏休み終了。
***
余談:
宝生能楽堂はマンションと建物が一体化しているのですが、そのマンションは3年後建て替え工事に入るらしい。きっと高層化するんだろうな。
と、なれば宝生能楽堂はどうなるのでしょうね。一緒に建て替えるのでしょうか。
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中止 [考える(いろいろ)]

最近、出演者コロナ陽性で舞台公演中止が頻発。
当日とか、直前とか。

初めは「お大事にしてください」「再開待ってます」
という応援ツイートが多かったので、「皆、対応が大人だなぁ〜」と感心したものですが、

こう頻発だと、「もう少し早い告知ができないのか」「家を今出たところだったのに」「新幹線で遠征してきたのに」というお怒りモードのツイートが目に入るようになってきました。

出演者も辛いし、お客さんも辛い。
お怒りor悲しみツイートは、なんていうか、「目に見えないものに対しての苛立ち?」も、あるのかな。

コロナは誰でも罹る。たとえワクチン3回打っていても。

しかし、なんでこんなこと(コロナによる日常破壊)が3年も続いているんだろうね。
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タイミング [考える(いろいろ)]

あ。今週行く予定の公演チケットまだ発券してなかった!
チケぴのクロークから、発券場所を設定しないと。

と、真夜中、むっくりと起きて、
PCの電源オン!

すると、ぴあはメンテナンス中でした。。。そうでしたか。

寝る!
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その後。 [考える(いろいろ)]

10日前に「4回目のワクチン接種しました。」というニュース映像を見たばかり。
数日前に「夏休みで久々にゴルフ。」という映像を見たばかり。
なのに、総理、コロナ陽性で、しばらくはリモートワークだとか。

うーん。
「ワクチン打ちましょう」とのアピールのニュース映像が、タイミング悪く逆効果になってしまった感あり。
ワクチンはしないより、した方が良いよ。くらいの効果なのかなぁ。
重症化を防ぐという意味ならした方が良いとは思うけれど。

いや、それだけ誰でも罹り得るってことなのだと思う。
治療薬がまだない状態なので、ワクチンは打っておいた方が良いのでしょうね。(自分の中の結論)

***
叔父がコロナによる肺炎で、まだ入院中。
かなりの重症だったのですが、今週末には退院出来るかもくらいに回復した模様。ありがたいことです。
ちょうど1ヶ月か〜。

多くの人が治療を受けられるように、良くなったらベッドは空けないとね。

ただ、足が萎えてしまったので、歩行困難。
このまま家に帰るのは本人も不安ということで、地域包括ケア病棟のある病院へ転院し、リハビリしてから家に帰ることに。(今日先生から電話いただきました)

「地域包括ケア病棟」?
耳慣れない言葉が出てきたので、検索中。
老健とは似て非なるもののようです。施設と病院の違いでしょうか。
ふーむ。

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