力づく

ユ●クロは、低価格でサイズも豊富で大変助かるアパレルメーカーさんですが、
パンツの形がね〜なんだか残念！って常々感じていたのですが、
少し前まで展開していたジル・サンダーとコラボした「+J」のシリーズのパンツの形はとてもカッコ良くって（デザイナーが良いのかパタンナーが良いのかわからないんですが）、
どんな体型の人もなんだか（その人比で）いい感じとなり、
「なにこれ『ネ申』？」と、そのシリーズのパンツは冬物１本、夏物１本、デニムを２本をいずれもネットで購入。

１本目のデニムもかなり履き倒したので、色違いのもう１本をそろそろおろそうとしましたらね。
あら。入らない。
えっ。前とまらないんですが（滝汗）

サイズ感は口コミ読んで購入。
確かにその時、色によって少しサイズ感が違うというような口コミを読んだ気がする。
これか〜。

でも、ずいぶん前に購入したものだし、裾直しをして自分のジャストな丈にしてしまったしなぁ。
今となってはどうしようもない。
痩せる以外に何か方法はないものかと、検索。

そうしましたらね。
あったのですよ。方法が。

方法は「力ずくでのばす」というものでした。

は？

布はぬれている時が一番伸びやすいらしく、
洗濯して湿っているうちにウエストを突っ張り棒でのばすという方法でした。
傷まないように両側にハンカチを咬ませて。

ホンマかいな。

100円ショップで突っ張り棒は売ってますからね。
ものは試しでやってみますか。

と、突っ張り棒を買っていざ実践（洗濯後伸ばし中）

さて、これでちゃんと伸びるのでしょうか。

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追記：
一晩干しました。
ちゃんと伸びた（びっくりだ）
だがしかし、ウエストの下辺り（ビスの延長線上）も伸ばさないとファスナー閉まりません。
この部分も同様に伸ばしていくしかないかな。

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余談：本日の新型コロナ新規感染者がなんと26万人突破。
ダントツの感染者数の東京は少なくなったが、地方が逆に増えた。
行動制限のないお盆。想定内の結果と言えるかもしれない。

感染者全数を数えるのはやめにしようという議論がされているが、それならばどうやって実態を把握し、どこを注視していけば良いのかを知るための替わりの方法が必要となってくると言えると思う。
集計を合理的にするのは賛成だけれど、重症化する人も死亡する人もいるという事実は変わらないのだから。

１〜６波まではコロナ陽性が一人も出なかった職場でありましたが、７波になって立て続けに感染者が出ていること、そして既往症のない叔父が重症化したことがコロナに対して現実感を持って迫っております。

ちなみに一時生命の危機だった叔父は３週間以上経った今も入院中ですが、今では病棟も移り、歩くためのリハビリに入ったようで順調に回復中。
これは運よく入院出来て手当を受けられたお蔭だと思う。