10周年！

本日7月18日はシアターオーブ開場10周年だそうです。
「ミュージカル・ガラ・コンサート ～10th Anniversary～」を観てきました。
記念品でエコバッグをもらいました♪

いや、ほんと、耳福。
出演者全員、ものすごい歌唱力。
加えて、上手い、巧いを超えた何というか、表現者の匠の世界を見た気がします。

出演は発表されていた４名
ウィレマイン・フェルカイック
ジェイ・アームストロング・ジョンソン
ノーム・ルイス
ケイシー・リーヴィ
に加えて、
演出／構成のマイケル・アーデンも歌っておりました。

いや。すごいねマイケル・アーデン。（そっち？）
今は演出家なんですが（最近で言えば帝劇＆博多座のガイズ＆ドールズを演出）

その歌に、後ろ頭が痺れた。心がキュっと掴まれて切なくなった。
「Out There」カジモド～～～！（オリジナルキャストらしい）
「Lily's Eyes」（ノーム・ルイスとデュエット）
見た目はもう、ちょっとふっくら過ぎな気が...（以下自粛）
いざ歌い出すと、すごいの。その世界観に泣けるの。

ちなみに舞台上で歌ったのは４年ぶり（しかも東京／シアターオーブで行われたコンサートだったんですって。何気にすごいな日本。）
まだ30代。演出の才能は分かっているが、
裏方に回っても、４年ぶりのパフォーマンスでもこの実力。
なんとも勿体ないです。
演者としての彼も観たい。二足のわらじを履いてほしい。

*******
ご参考
https://youtu.be/1NZUWYCy5pk

完結編！

宮本浩次さん　全国ツアー49本目。

２月に22本目東京国際フォーラムの回を聴くことができましたが、
もう１回行きたいと思っていました。
後半日程で遠征して行けるところの抽選に何度か挑戦するも惨敗。
特に京都公演はちょうど桜の季節に当たり、結果が出てからだと予約は取れないと、宿や新幹線の手配までしていたが、抽選は落選でキャンセル。

全国を縦横無尽に展開していたツアーも、代々木第一体育館でいよいよファイナルと発表があり、
これにも外れて orz
と、思ったら数日前に注釈付きの席（見切れ席）の先着追加販売が出てこれを拾えて
昨日行ってきました。
いろんなものに感謝！（よくわからんけど）

本日12日の50本目が本当のこのツアーのラスト、そして宮本さんの56回目の誕生日です。
と、いうことで、11日だけでなく何で12日も買わなかったのかと、始まった瞬間に後悔しました。
でも、55歳最後のステージだと思えばそれも特別感。
いや、１回、１回が、2度とない最初で最後。全ての回が特別なのです。

注釈付きチケットのお席は２階スタンド席だったのですが、Jブロックとステージ前方に近く、
あれ？全然良いお席ではないですか！
「良い席でしたねー」と、同じく追加販売チケットを購入したと思われるお隣の女性と会話。

***
MCはほとんどなく、２時間半超、ほぼ歌いっぱなし。
ファイナル（正確にはイブだけど）にふさわしい、演出も盛りだくさん。
何より全身全霊のこの歌を、耳で聞いているのに、心臓で聞いているような不思議な感覚で浴び続け。
いや〜も〜本当に、本当にものすごくよかった。
こちらもほぼ立ちっぱなしなのに、なんだか元気になりました（足先痺れてましたがw）

***
エレカシの新春ライブから始まって、ソロが２本と、宮本さんの生の歌を聴くのは今年に入ってこれで３回目。
癖になる。どんどん欲張りになって、また聴きたくなる。

宮本さんの「歌」は、本人の感情であり思考であり、何よりその人の「言葉」そのものなんだなぁ。
何だかね。それが一杯になって溢れ出してるって感じ（イメージ）

同じ時代に生まれて良かった。
生で聴ける機会があるんだもの。

観客は幼児から杖をついた高齢者までと幅広く、
親子２代で観にくる人も数多く。
本当に愛されているなぁと感じました。

宮本さんのお誕生日にツアーは完結。
でも、また新たなスタートです。

って書いてたら、朝の４時〜〜〜〜〜！？

前日？

抽選で外れたコンサートのチケット追加販売がありましてe+で購入。
チケットはコンビニ発券なのですが、
何と前日の14時以降に引き換え番号を連絡とのこと。

前日のしかも午後おおおおお？
多分転売防止のためそうしているのだと思うのですが。
ちょっとギリギリ過ぎないですか？

でも、一度諦めたコンサートだけに行けるだけ御の字です。

ふるさとの赤い丘

石丸幹二さんの「ORCHESTRA CONCERT 2022」をSpotify（音楽ストリーミングサービス）で聞いております。

めっちゃ真夜中です。何やってるんでしょうね自分。

***
いきなり感想。

いや〜特に 石丸さんとゲストの３人石川禅さん、今井清隆さん、坂元健児さんにる『ミュージカル　パレード』からの「ふるさとの赤い丘」が控えめに言っても最高なんですけれど。
７分に渡るこの大曲。４人揃ってバズーカ砲かと思う様な迫力。よくぞこの４人を揃えたよね。
このコンサート実は行っていて、その生歌の迫力、その歌声の圧は半端ではなかったのですが
改めて聴いて打たれてしまった。
よくぞ音源を残してくれましたって感じ。

そうなると、新アルバム（CD）の曲を無料で聴けるってありがたいけれど、無料版だと音質に限界があるらしくせっかくのフルオケ ライブ版が,,,
Spotifyを有料版にグレードアップする手もあるけれど、やはりCD買うかな！
と、検索すると、2016年のコンサートはDVDとブルーレイが出ている。

しばらくすれば2022年もCDだけでなくDVDを出してくれるのかしら。
とりあえず、CD買っとく？

豊洲満喫

昨日は、昨年中止になった古川雄大さんのコンサートへ。
場所は豊洲の回る劇場（客席が）。
どうやてあの空間を活かした演出にするんだろうという興味も。

回り方はほどほど。思ったよりは回らなかった。
だが、しかし、映像演出は見事。
たくさんのダンサーやら、歌の上手いバックコーラスのお姉さんやらが大活躍（これはゲストがいない回だから、デュエット相手）

そして、何より第二部の古川さんMCの「素の姿」の天然さがツボに来て、お腹が痛いほど笑った。
一部の王子はどうしたんだ？（舞台は城にご招待設定）どこいった？と、思うほど。

古川さんは外見オレオレ系ゴージャスに見えて、実際素朴系超天然な人物です。
当然のことながらダンスは抜群に上手いんだけど。
なんだこのギャップ。（過去にライブに２回ほどお邪魔してて感じてはいたけれどw)

と、いうことで、結局、大満足して、
見た目ゴージャスタオルと豪華パンフレットを購入。
この豪華パンフレットを家に帰ってみて驚いた。
こりゃ写真集並のクオリティ、そして、ものすごく美しい写真。（美人さんだなぁ）

***
コンサートの前に新豊洲駅前の「チームラボ プラネツ」ツに寄って遊んできたのですが
すごかった。同じチームラボでも豊洲はお台場とは全然コンセプトが違って。
「体感」がメイン。
いやー童心にかえったねwww
二つ目の部屋で体力使い果たしたが（謎）

よく知らずに行ったので次に何が起こるか分からない面白さもあった。
小さい子とお年寄りには厳しいのでそちらはお台場の方をお勧めします。
豊洲は12月末まで、お台場は　８月末までです。

今日は一日豊洲満喫の日でした。

結論した2

昨日のうちに書くつもりが、寝落ちしてしまった orz
そういうことで、連日の早朝日記でございます。

14日。「宮本浩次　TOUR　２０２１～２０２２　日本全国縦横無尽」
東京公演。行ってまいりました。
全国ツアー22本目だそうです。

ものすっごいエネルギー。
ほぼMCは無く、約2時間半。全力で歌いっぱなし。

全く、凄いなぁ。同じボリュームを前日、東京追加公演としてやったばかりのはずなのに。
一体どういう喉なんだ。
しかも、疲れるどころか、どんどん声がツヤツヤになって行く。怖っ。
エネルギー放出！→ホールに循環→自分に戻る→放出→循環→戻るという図式の矢印が見えるよう。

そして次第に上がる「ボルテージ」を肌で感じました。

歌うってことがその人そのものになっている。

ミヤジさん。恐ろしいこ（北島マヤか）

コンサート終了。
あーよかった。本当に良かった。
腕、ブンブン振ってたのが良かったのか、あれ。私、肩こりが治ってました（爆）

熱唱は、ある意味一つのパワーの源なのかw
えーと、てー言うことは、ヒーラーですか？

映像や音源では決して伝わりきれないあの空気。
もう１回生で聴きたい。
生で聴ける機会があるのに、それを逃す手はない。

長年趣味としている観劇でも、自分の中の熱量が動かないと、よっぽどの事がないと、遠征はしないのですが、（その線引きをしないとキリがなくなるし、自分の中のバランスでもある）それなのに、
サクッと後半のコンサートの抽選に即申し込んでしまいました。
行けそうな日程の場所が一つだけあったので。（もはや言い訳）

今は生活圏を出ての遠征は考えるところもあるが、その頃はコロナの3回目の予防接種が済んでいる頃。＆念のためPCR検査も受けてから行こう。←すでに抽選に当たる気になっている。

ちょうど良い季節にあたるため、めっちゃ高いのですが宿も押さえた（外れたら、ただの旅行になるw）

ツボにズボっとハマってしまいました。
エレカシの新春ライブも良かったが、ソロもまた違う魅力がある。
いや。全く大した人だ。

あれ。曲について全然触れてなかったw
全部良かった。書ききれません！（キレてません）

生歌

声の良さとか透明感とか圧とか、
歌は耳で聴くものなのに、
歌の上手い人の生歌は、肌で感じるなぁと実感。

「響き」

だからでしょうか。

東京国際フォーラム、Aホールで行われるNHK「うたコン」は生放送。
観覧に初めて応募したところ抽選に当たったので、お友達を誘い仕事帰りに行ってまいりました。
コロナ禍絶賛現在進行形なので、かなり客席の数を減らしての実施。
濃厚接触者になってしまったとかで出演者のキャンセルもありました。あら残念。

入社１年目、初めての前説担当というフレッシュ（？）な局員の前説に続いての本番。
生演奏、生歌はやはり良いなぁと思う。
やたら広い会場なので舞台から遠いけどw
贅沢な空間といえば贅沢だわねw
キラキラとしたステージでした。

特に心に沁みたのは
夏川りみさんと秋川雅史さんによる「あすという日が」でしょうか
歌が降り注ぎ、それに包まれました。
（それにしても夏川と秋川、なんとまー対照的な苗字）

感動。
家に帰ってからYoutubeで二人で歌う音源を探し聴いてみた。
さらに今日の生放送を録画していたので、聴いてみた。
やはり素晴らしい、が、ちょっと違う。
同じはずなのに違う。

生歌を肌で感じるのはやはり違う。
なんだろう幸福感？

耳福なひとときでした。

シネマ・コンサート『ルパン三世 カリオストロの城』

「～大野雄二　８０歳記念　オフィシャル・プロジェクト～映画『ルパン三世　カリオストロの城』　シネマ・コンサート！　ａｎｄ　大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ！」へ。（題名長いw）

ルパン三世アニメ化50周年かつ、テーマソング作曲の大野雄二さん80歳記念。
シネマ・コンサートとは映画を上映しながら、その音楽を生オケでつけると言うもの。（なんと今回はシネコンには珍しく効果音まで生でつけていました。シンセで。）
大きなスクリーン前にはオーケストラ＆バンド＆コーラス。

そして御歳80歳の大野さん。このコンサートの編曲も手掛けさらに演奏も全編参加。
しかも、このコンサート18時半に始まり、映画→20分休憩→大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ。終演はなんと22時！
大野さん出ずっぱりの上、アンコールはピアノの独奏。
いや、こんな長時間のコンサートを80歳がやり遂げるとはたまげました。
なんともスペシャルな御仁です。

シネマ・コンサート『ルパン三世　カリオストロの城』。
「西ドイツのマルク札」と言う言葉が出てくるから、ベルリンの壁が壊れる前の話。
インターポール銭形のとっつぁんが受ける電話は黒電話。
そうか、40年以上も前のアニメ映画なんですよね。でも、懐かしくも全然古さを感じない内容。

さらにルパン３世の声は栗田貫一さんではなく今は亡き山田康雄さん！
やっぱり声の演技に魅力がある。ルパン３世のという独特のキャラクターに命を吹き込んだ人ですね。

指揮者の栗田博文さんは色んなシネコンでおなじみの指揮者さん。
歯切れよく、軽快で、好きな振り方です。
指揮する姿がかっこいい。指揮する姿がかっこいい。指揮する姿がかっこいい。
大事なことなので3回言いましたw

大野雄二・ベスト・ヒット・ライブ。
自分としては、サックス（ソプラノサックス〜テナーサックス）とトランペットが効果的に使われたルパン３世関係の曲の数々がとにかくかっこいいなと。
トランペットのミュート部分の扱いなんぞ痺れますな。
あと、角川映画のテーマ音楽、TV番組のテーマ曲（NHKの『小さな旅』とか）や CM音楽（『キノコの山』や『レディーボーデン』）こんなに幅広く作曲してたんだ！ととにかくびっくり。

とにかく大変なボリュームのあるコンサートでした。

***
演奏：YOU & EXPLOSION BAND
大野雄二(音楽監督・Piano,Keyboards) / 市原 康(Drums) / ミッチー長岡(Bass) / 松島啓之(Truｍpet) / 鈴木央紹(Sax) / 和泉聡志(Guitar) / 宮川純(Organ) / Fujikochans＝佐々木久美 / 稲泉りん / Tiger / 佐々木詩織(Vocal、Chorus)
土方隆行(Guitar) / 大井貴司(Vibraphone) / 川瀬正人(Latin percussion) / 小竹満里(Timpani) / 多久潤一朗、片山士駿(Flute) / 庄司知史(Oboe) / 藤田乙比古、坂東裕香(French Horn) / ルイス・バジェ＜出演キャンセル＞、吉澤達彦、奥村 晶(Trumpet) / 中川英二郎、半田信英、野々下興一(Trombone) / 庵原良司、竹野昌邦、上里 稔、竹内 直(Sax) / 吉田宇宙ストリングス(Strings) / SANAE(Harp) / 五十嵐覚(Synthesizer)

スペシャル・ゲスト：松崎しげる / 藤原さくら
指揮：栗田博文
MC：土井敏之

1部：「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)
原作：モンキー・パンチ / 監督：宮崎 駿 / 脚本：宮崎 駿、山崎晴哉
音楽：大野雄二
出演：山田康雄 / 増山江威子 / 小林清志 / 井上真樹夫 / 納谷悟朗 / 島本須美 / 石田太郎　他

２部：ベスト・ヒット・ライブ
・ルパン三世のテーマ’78 Vocal Ver. /Vo.松崎しげる (TVアニメ『ルパン三世 PART2』)
・ルパン三世のテーマ'80 (映画『ルパン三世 カリオストロの城』)
・ルパン三世のテーマ2021 (TVアニメ『ルパン三世 PART6』)
・BITTER RAIN (TVアニメ『ルパン三世 PART6』第２クールエンディングテーマ)/Vo.藤原さくら
・炎のたからもの (映画『ルパン三世 カリオストロの城』主題歌)/Vo.藤原さくら
・斬鉄剣（ルパン三世 石川五ェ門のテーマ）
・ラヴ・スコール (ルパン三世 峰不二子のテーマ)
・トルネード (ルパン三世 次元大介のテーマ)
・銭形マーチ (ルパン三世 銭形警部のテーマ)
・ルパン三世 愛のテーマ(TVアニメ『ルパン三世 PART2』)
・愛のバラード (映画『犬神家の一族』主題曲)
・人間の証明のテーマ (映画『人間の証明』主題歌)/Vo.松崎しげる
・我が心の故郷へ (映画『人間の証明』)
・戦士の休息 (映画『野性の証明』主題歌)/Vo.松崎しげる
・水もれ甲介 (TVドラマ『水もれ甲介』主題曲)
・“大追跡”のテーマ (TVドラマ『大追跡』主題曲)
・ザ・マリン・エクスプレス (TVアニメ『海底超特急マリンエクスプレス』主題歌)
・小さな旅～光と風の四季～ (NHK『小さな旅』主題曲)
・マー姉ちゃん (NHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』主題曲)
・夢の舟乗り (TVアニメ『キャプテンフューチャー』主題歌)
・シークレット・デザイアー (TVアニメ『スペースコブラ』エンディングテーマ)
・映画『最も危険な遊戯』メインテーマ　
他

ちなみにこのコンサートトには特典がついておりまして、オリジナルの五線譜のノートでした。

初めましてのエレカシ

いやもー。
凄いのね。

来月宮本さんのソロライブに行くので、
と、なれば、まずはエレカシを知らねばと、
やってまいりました日本武道館。（最近くじ運が良くて、抽選に連勝）

18時半開演の終わったのが、21時15分。
通勤で、立ちっぱなしは慣れておりますが、
さすがにヨロヨロ(笑)

MCはほとんど無く、
曲が満ち満ち状態。
いや〜たっぷりで満腹(笑)

同年代のバンドだからw、客層も落ち着いた感じで、角が丸い感じで、
居心地良かった(笑)

コロナ禍のため、飲食禁止、声援禁止、歌うの禁止のライプでしたが、
会場が温かく、一つになって、
すごく良かった。

そして、初めての生宮本さん、なんて、喉の強い人だ。
歌の密度が半端ない。
歌詞が景色となり、文字となって、高波の様に迫る。

表現の幅が広くて、引き出しが無限大。

凄いシンガーだと思いましたわ。

***
余談：（日記とは関係のない話）
「ザボディショップ」が、「サボテンショップ」と読めてしまった。
はじめ「目が悪すぎ自分。」と、思ったが、
うーむ。
これはセーフかな。

よーーーし（両手握って）

快眠作戦。
すぐに効果が出れば、そんなに楽なことないんだなぁこれが。
またしても目が醒めてしまい、丑三つ時に起きてます。

目が冴えて、再び寝ることは困難です。
何しましょう。
光が良くないと言われても、PCつけちゃいました。

PCに届いたメールがかなり溜まっていた。
これ、見ていきますかね。と、上から見ていくと。

お？おおおおおおおおおおおっ！

申し込みしていた宮本浩次さんのライブ。
抽選の当選メールだ〜〜〜〜〜〜わーい。わーい。

数ヶ月後のこれを楽しみに日々を頑張ろう！

コロナ６波来て中止になんてならないでよ〜（縁起でもない不安）