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完結編! [聴く(コンサート 他)]

宮本浩次さん 全国ツアー49本目。

2月に22本目東京国際フォーラムの回を聴くことができましたが、
もう1回行きたいと思っていました。
後半日程で遠征して行けるところの抽選に何度か挑戦するも惨敗。
特に京都公演はちょうど桜の季節に当たり、結果が出てからだと予約は取れないと、宿や新幹線の手配までしていたが、抽選は落選でキャンセル。

全国を縦横無尽に展開していたツアーも、代々木第一体育館でいよいよファイナルと発表があり、
これにも外れて orz
と、思ったら数日前に注釈付きの席(見切れ席)の先着追加販売が出てこれを拾えて
昨日行ってきました。
いろんなものに感謝!(よくわからんけど)

本日12日の50本目が本当のこのツアーのラスト、そして宮本さんの56回目の誕生日です。
と、いうことで、11日だけでなく何で12日も買わなかったのかと、始まった瞬間に後悔しました。
でも、55歳最後のステージだと思えばそれも特別感。
いや、1回、1回が、2度とない最初で最後。全ての回が特別なのです。

注釈付きチケットのお席は2階スタンド席だったのですが、Jブロックとステージ前方に近く、
あれ?全然良いお席ではないですか!
「良い席でしたねー」と、同じく追加販売チケットを購入したと思われるお隣の女性と会話。

***
MCはほとんどなく、2時間半超、ほぼ歌いっぱなし。
ファイナル(正確にはイブだけど)にふさわしい、演出も盛りだくさん。
何より全身全霊のこの歌を、耳で聞いているのに、心臓で聞いているような不思議な感覚で浴び続け。
いや〜も〜本当に、本当にものすごくよかった。
こちらもほぼ立ちっぱなしなのに、なんだか元気になりました(足先痺れてましたがw)

***
エレカシの新春ライブから始まって、ソロが2本と、宮本さんの生の歌を聴くのは今年に入ってこれで3回目。
癖になる。どんどん欲張りになって、また聴きたくなる。

宮本さんの「歌」は、本人の感情であり思考であり、何よりその人の「言葉」そのものなんだなぁ。
何だかね。それが一杯になって溢れ出してるって感じ(イメージ)

同じ時代に生まれて良かった。
生で聴ける機会があるんだもの。

観客は幼児から杖をついた高齢者までと幅広く、
親子2代で観にくる人も数多く。
本当に愛されているなぁと感じました。

宮本さんのお誕生日にツアーは完結。
でも、また新たなスタートです。

って書いてたら、朝の4時〜〜〜〜〜!?
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