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GW期間中の平日 [食べる(食の記録)]

緊急事態宣言中のGW。
「GW中の平日は朝夕の通勤時間帯の本数減らします」って、それ意味わからないんですが。
減らすと言えば、通勤客が減らせるとでも?却って密でしょうよ。
というわけで、メーカーさんとかはお休みなはずなのに、いつもと同じくらい混雑ぶりの朝の通勤電車でした。

休みの谷間の出勤日。
女性陣はほぼ出勤しておりましたね。
はい。やることは色々あるのですよ。
とは言え、私は用があり、午後は半休を取りました。

用が終わってさて
ちょっと出遅れたが、お昼ご飯を食べようと思ったのですが、
あれ?どこも開いていない。
そうか、大きめの商業施設に入っているお店は軒並みお休みなんだ。

今週はカレーのお口なんだよぉ〜
と、思い出し、目指したのは「サングリア」というお店。

とあるオフィスビルの分かりずらい、階段を降りた地下のお店。

久しぶりに来たよ〜開いてたよ〜感動〜!
現在は、左手のカウンター席は通常のカレーが食べられて、
右手のテーブル席は、お店の外でここのお弁当を買って、ここで食べるイートイン席としているようです。
あらテーブル席の方がゆとりがあっていいわね〜w
でもシャキシャキしたサラダやお口直しのヨーグルトとかはきっとお弁当には入ってないよね。

サラサラとしたルーのタイカレーがジャスミンライスによく合います。
カレーは以前はもっと辛く感じていましたが、お口が大人になったのか、全然大丈夫。
成長したな自分(違う気もする)
IMG_2297.JPG
4月になんとレトルトを販売開始したということで自分へのお土産に購入。
ジャスミンライスのついたセット。確かにこのカレーにはこのライスでないと。

そして、昼しか来たことがなかったので、私の中ではカレー屋さんなのですが、実はスペイン料理のお店だったのでした。
カレ〜に集中しすぎて、店の内装とかよく見てなかった。
カウンター席の奥の壁にサルバドール・ダリのリトグラフが飾ってありました。これにも気が付かなかったW
夜も来てみたい。今は夜営業はやってないだろうけれど。

***
余談:
ストンと腑に落ちる言葉というものがある。
たまたまTV番組で聞いた「(前略)不安は解決するものではない。(中略)折り合うものだ」という養老孟司さんの言われた言葉は、探していたがなかなか知ることのできなかった事の答えであった。

安心するほど、ストンと理解し、納得した。
こういうことってあるのだなぁ。
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GW初日 [作る(手芸・料理 他)]

GW初日。
いきなりの大雨です。

このGWは3回目の緊急事態宣言で都内はいろんな施設が休業、休館。
ま。こんな雨だし、静かに過ごす諦めもつきます。

1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の長が「1都3県に遊びに来ないでください。1都3県から遊びに出ないでください」と、宣言されてますから。
出かけてもごく近場。生活圏で過ごすGWとなりそうです。

なんとなく朝からカレー。(イチローか)
なんだかカレーのお口が続いていて、一昨日もカレーにしたんだった!(汗)

今日はチキン生姜カレーにしましたよ。
IMG_1971.PNG

***
追記:
先日、お友達から「とーちさんはシアターオーブ(『SHOWTIME』)にいつ行くのですか?」とLINEが来て、
「あれ?いつだっけ?」と、先行抽選の当選or落選メールを検索して探す。
ない。あれ?こ、こりは...もしや

申し込んでいなかった!(驚)

その次の先行に間に合って購入することができて、セーフ。

ほぼスマホの生活となり、PCのメールに目を通さない日々。
PC用のメールが恐ろしく溜まっていたのを朝から整理。

すると、あ!(発掘)
違う演目で出演者さんにチケットを依頼していたんだった!
「チケットのご用意できました」メールが1週間前に来ていました。

その振込締め切りがなんと今日でした!(冷や汗)

いつもは封書で申し込み→ハガキで返事。たまたま今回はメール申し込みだったのです。
危ない、危ない。しかも今日までとな。
LINEをいただいたおかげで二つ間に合った。
有難や。有難や。

そしてメールは日々目を通さないといけませんね。すぐ根雪状態になります。(反省)
さらに期限管理は念入りに。
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ナイトガード [感じる(喜怒哀楽)]

ナイトガードとは睡眠時専用のマウスピース。
左下奥の歯にトーストとか海苔とか薄いものを噛むときに感じる違和感。
痛いというものでもなく、説明が難しいのだけど。
もしかして下の歯ではなく、上の歯が原因?と、3年ぶりに歯医者へ。
そして左上に見つかった虫歯を治療。
その後、先生が「違和感はまだありますか?あるとしたら寝ているときの食いしばりが原因かも」ということで、歯医者さんで作ってもらったのが寝ている時用のマウスピース。
リラックスした時の奥歯には上下に隙間があるそうで、それを作るものなのですね。

作ってもらって、1週間ほど経つわけですが、効果のほどはまだよくわからない。
ただ、以前、歯列維持のリテーナー(保定用マウスピース)をはめていたことがあるので、この手のものには違和感なくすぐ慣れました。

ナイトガードにはすでに傷。
人間の歯って本来は鉄より硬いものと聞きます、食いしばりや歯軋りによってこれが削れるわけですから、どんだけ力が入ってるんだってことですよね。

これで噛んだ時の違和感がなくなるならメリットは大きい様な気がします。
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イメチェン? [観る(舞台・映画・絵画 他)]

スーパー銭湯系コーラスグループの純烈が映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」に出演するそうで(映画は温泉施設の平和を守るというストーリーらしい)、もちろん本人たちが主題歌も歌う。
そのMVをYouTube見てみたら、まーなんと!
すごいイメチェン!かっこ良いかも!(言い切れ)

MVは、三人が戦闘ヒーローものに出演していただけあって銭湯ヒーロー?に掛けているのか、戦い傷ついた身体を癒すのは結局お風呂よと言いたいのか、曲の合間にそれぞれが傷ついた姿に。最後はまさかのニューヨークの眺め。
そして、その曲名は「New York(入浴)」w
ダジャレ好きよ。うん。
温泉マークが出たり、変身アイテムがマイク型だったりという遊び心もあって、真剣とユニークのさじ加減が絶妙。大人の余裕を感じる。

映画もちょっと観たくなりましたw

ちなみに、リーダーが戦隊もの出身というより5代目「あばれはっちゃく」であったところが私的なツボ。
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踏み間違わないためには [考える(いろいろ)]

多発する高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いの事故。
ほとんどはオートマ車(AT車)で起きていると思うんだけど、
高齢者が自動車教習所に通って免許取得したのって、きっとミッション車(MT車)の時代だと思うんです。

私が運転免許を取得した時でさえ、教習のメインはMT車でAT教習が2コマくらいあったかなぁくらいのものでした。
当時の教官は厳しかった。生徒は叱られるのが普通で、萎縮しまくりでした。
今は教官を選べたりするそうでいいねぇ。鬼教官なんていないんだろうなぁ。
と、話がずれそうなので戻すと。

MT車は構造上、踏み間違えて暴走ってことはないと思うんです(100パーセントではないが)。
あったとしてもAT車に比べればかなり少ないと思う。
でも、なんでみんなAT車に乗るのかといえば、運転が楽だからだと思うんです。
事故を起こしてしまった高齢者も昔はMT車を運転していて、途中からAT車へと変わっていったのではないでしょうか?
でも、一度AT車に慣れると今更MT車には戻れないだろうから、こうなったら自動車会社が踏み間違わないAT車を開発するしかないんじゃない?

と、思ったらちゃんと暴走を防ぐ機能がある車もあるそうで、運転に不安が出てくる年頃になったらそれしか乗ってはいけないことにしたらかなり事故が防げる気がする。

ちなみに私は筋金入りのペーパードライバーなので、これからもきっと運転しません。
運転しなければ100パーセント人も物も傷つけない。(そこか)
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春の訪れ [撮る(カメラ)]

昨日の夕方、東の空に大きな月が見えて足を止める。
人間社会は今ピンチだが、自然はそんなの関係ないんだよね〜としばし月に見惚れる。

しばらく花が見られなかった鉢に再び花が咲く。
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ベランダに放置していた鉢の中から、かきわけ、かきわけ、芽を出した植物。
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季節の和菓子。
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いろんなものに季節の訪れ、移り変わりを感じる。
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SONGS [感じる(喜怒哀楽)]

寝落ちし、ふと夜中に目覚めた時、TVが点いており「『SONGS』筒美京平スペシャル」が放映されてました。
あの曲も、この曲も、あの人が歌ってたあの曲も、一人の頭の中、心の中から生まれたメロディーだったんだ。
膨大かつ、幅広い。
たくさんの歌手の「代表曲」の数々は筒美京平さんが手がけたもので、その時代、その時代、常にヒット曲があるというのもまたすごいことだと思う。

作曲を依頼したNOKKOさんに「もっと注文をつけてほしい。その方がいい曲になるんだよ。」とおっしゃったとか。
なんていうか常に前進というか吸収というか、妥協しない職人というか、懐の深さと気骨を感じた。

表舞台でお話をする姿は見たことがなかったが、番組で紹介されていた写真からおしゃれでカッコ良い方であったのだと知りました。

昨年旅立たれてしまったそうで、いろんな才能が向こう側へ行ってしまう寂しさも感じた。
でも、作品はこれからもずっと残っていく。
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月曜日 [感じる(喜怒哀楽)]

3回目の緊急事態宣言発令後初の月曜日。
都知事がおっしゃる「出社は7割減に」は絵に描いた餅。通勤電車は想像以上に混んでいていた。
昨日(日曜)の電車の中は比較的空いている状態であったのでこれは予想外。
結局、テレワーク、リモートワークには限界があるし、「東京に来ないで」「都県境は越えないで下さい(=都民は都外に出ないで)」「今は我慢の時です」の声はもう人の心に届かなかくなっている。

世の中の仕組みが変わらず、お願いだけで補償もない、そんな状態では人の流れは変わらない。
高齢者のワクチン接種率はまだ1パーセント、本当に先進国なんだろうか?

大型店やそこに入っている店舗、多くの施設は再びの休業、休館。
シャッターが閉まっているお店が多い中、街ゆく人の数は変わらない。
なんだか虚しいなぁ。

名案はないものなのか?
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時間がかかりそうな [考える(いろいろ)]

今日から3回目の緊急事態宣言。
特に休みの連絡もなかったので習い事の教室へ。
電車の中は確かに普通の日曜に比べて人が少ない。
危機感は普通より高いと言えるのかも。

先生の親御さんのコロナの予防ワクチン接種状況はどうなんだろう?
と、聞いてみたら、昨日から電話&インターネットの受付が始まり、昨日は一日中電話したけれど繋がらなかったらしい。
いつ受けられるのかまだ分からないってことですね。
高齢者でもそうなら、一般に回ってくるのはまだまだ先だなぁ。
一般は3ヶ月後の東京オリンピックには間に合わないだろうなぁ(開催された場合ですが)

そう思っていたところに、ニュース速報で、料理人の神田川俊郎さんの訃報が流れる。
コロナで療養中だったらしい。
コロナってやはり怖いなぁ。

とにかく感染を抑えないと。

とは言え、保証をせず休業要請をしていては、生活自体が立ちゆかなくなる人もいるでしょう。
例えば休業の協力金がデパート一日20万円ってね〜どういう計算なの?
焼け石に水どころか霧吹きくらいじゃないの?
このままでは潰れる→連鎖倒産→仕事を失う
って素人でも分かる。

***
追記:4/27
大型店の休業の協力金の上乗せが発表された。
デパート内にある店舗の数、映画館の場合はスクリーンの数で数十万円上乗せされるらしい。
そりゃそうだ。営業形態の大小に関わらず一律はおかしいもの。
きっとそれでも赤字は埋められないとは思うけれど、ないよりは良い。
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追加しながら考える [考える(いろいろ)]

また、この表を更新する日が来るとは...と、昨日新たに3件追加した表。
その表の名は「新型コロナのため中止払い戻し一覧」
チケット手配していて中止、延期になった舞台やコンサート、イベントの一覧。

チケットが発券前か後か(それによって手続きが違う)、返金手続き&返金確認(これもまた手続きが様々)
表にしないとわけがわからなくなる。
ちなみに昨年は2月末から8月末までの半年間で15件あって、中止&返金が14件。
1件は11ヶ月延期となって先月末に公演が行われたのだけど、これがまた悲しいことがありました。
三人分のチケットを手配してくれたお友達が自分のチケットを紛失。

チケットは各自が持っており、私の場合はチケットは封筒などに入れず裸にして必ず財布に入れておくと決めているので、チケットがヘロヘロになりながらも紛失を免れたのだけど、その習慣で運よく無くさなかっただけ。
11ヶ月の延期でも手配は1月だったので1年以上もチケットを各自持っていないといけなかったこととなるので紛失した人も多かったのではなかろうか。

今回は手配してくれた本人の紛失なので、コンビニ発券されたチケットにもその人の名前が入ってるし(並びの席の私のチケットにもその人の名前が入ってます)、連番なので席番号も確実にわかってる。チケット手配手続き完了のメールもあるし、本人確認はいくらでもできるのに、本券が無いという理由で、その子は会場まで来ながらも観られませんでした。

本券が無い場合は入場できないのは、確かに決まりは決まり。
ただ、以前はこういう時に「お忘れ券対応」というものがあったものなのです。
今はより厳しくなったようでいかなる理由があろうとも本券がないとダメとなったらしい。

今回は演劇ではなくコンサートであったのだけど、コロナ禍で出演者(指揮者)変更。
中止ではなく延期になるからと返金対応もなかった。
1年近く延期になるなんて誰も予測してなかった。
そして主催側の塩対応(クレーマー扱い)。

悲しすぎる(TーT)

お友達が座れなかった席。その空席に胸が痛み過ぎた。
チケットも高かった。チケットにかかる料金というものはチケット代だけではない。システム手数料&発券手数料もかかっており諭吉超えのお値段。さらりと忘れられる額では無い。

主催者も様々な事情はあるのでしょう。しかし、今回は事情が事情。観客側になんの救済も無いのは辛い。
今回は延期が1年近く先で、その日時が決まったもの何ヶ月も経ってから。
と、なればチケットを無くした方も一人や二人じゃなかったと思います。
それを「(チケットを)無くさず持っている方もいるので」という一言で片付けられ、その人達もこんなに悲しい思いをしたのかと。

例えば、チケット代をもう一度とりあえず全額支払ってもらい(預かり金)仮券の発行。
開演5分前になって該当席の空席確認が出来たらそこに座ってもらう。
終了後仮券を回収、預かり金の半分を返金(残りはその対応の手数料として主催者側がいただく)。
ってのは考えられなかったでしょうか。つまり痛み分け。
ダメですかね?終わっちゃったけど。

***
「新型コロナのため中止払い戻し一覧」は手続き未完了はセルの色付けなし。
中止のため手続き&返金完了したらその行を黄色に、延期開催しそれが終わった時は青にしているのですが、そのたった一つの青い1行を見ながら、また色々思い出してしまいました。
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