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踏み間違わないためには [考える(いろいろ)]

多発する高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いの事故。
ほとんどはオートマ車(AT車)で起きていると思うんだけど、
高齢者が自動車教習所に通って免許取得したのって、きっとミッション車(MT車)の時代だと思うんです。

私が運転免許を取得した時でさえ、教習のメインはMT車でAT教習が2コマくらいあったかなぁくらいのものでした。
当時の教官は厳しかった。生徒は叱られるのが普通で、萎縮しまくりでした。
今は教官を選べたりするそうでいいねぇ。鬼教官なんていないんだろうなぁ。
と、話がずれそうなので戻すと。

MT車は構造上、踏み間違えて暴走ってことはないと思うんです(100パーセントではないが)。
あったとしてもAT車に比べればかなり少ないと思う。
でも、なんでみんなAT車に乗るのかといえば、運転が楽だからだと思うんです。
事故を起こしてしまった高齢者も昔はMT車を運転していて、途中からAT車へと変わっていったのではないでしょうか?
でも、一度AT車に慣れると今更MT車には戻れないだろうから、こうなったら自動車会社が踏み間違わないAT車を開発するしかないんじゃない?

と、思ったらちゃんと暴走を防ぐ機能がある車もあるそうで、運転に不安が出てくる年頃になったらそれしか乗ってはいけないことにしたらかなり事故が防げる気がする。

ちなみに私は筋金入りのペーパードライバーなので、これからもきっと運転しません。
運転しなければ100パーセント人も物も傷つけない。(そこか)
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春の訪れ [撮る(カメラ)]

昨日の夕方、東の空に大きな月が見えて足を止める。
人間社会は今ピンチだが、自然はそんなの関係ないんだよね〜としばし月に見惚れる。

しばらく花が見られなかった鉢に再び花が咲く。
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ベランダに放置していた鉢の中から、かきわけ、かきわけ、芽を出した植物。
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季節の和菓子。
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いろんなものに季節の訪れ、移り変わりを感じる。
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SONGS [感じる(喜怒哀楽)]

寝落ちし、ふと夜中に目覚めた時、TVが点いており「『SONGS』筒美京平スペシャル」が放映されてました。
あの曲も、この曲も、あの人が歌ってたあの曲も、一人の頭の中、心の中から生まれたメロディーだったんだ。
膨大かつ、幅広い。
たくさんの歌手の「代表曲」の数々は筒美京平さんが手がけたもので、その時代、その時代、常にヒット曲があるというのもまたすごいことだと思う。

作曲を依頼したNOKKOさんに「もっと注文をつけてほしい。その方がいい曲になるんだよ。」とおっしゃったとか。
なんていうか常に前進というか吸収というか、妥協しない職人というか、懐の深さと気骨を感じた。

表舞台でお話をする姿は見たことがなかったが、番組で紹介されていた写真からおしゃれでカッコ良い方であったのだと知りました。

昨年旅立たれてしまったそうで、いろんな才能が向こう側へ行ってしまう寂しさも感じた。
でも、作品はこれからもずっと残っていく。
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