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タロ〜 [気になる(興味・関心・ツボ)]

コレド室町に、タロー書房という本屋がありまして、日本橋に行く際はよく寄るのですが、
ロゴのタローの文字は同じ名前のよしみで岡本太郎に頼んで描いてもらったもので、その原画が店内に飾ってあると知り、今日、店内を探してみたが見つからず、
お会計の際に「岡本太郎さんが描いたロゴの原画はどこにあるのですか?」と、思いきって聞いてみたら、「あそこにございます。」と、レジカウンター右奥を指す。
あ!ほんとだ!あんなところに!
「どうぞお近くに寄って見てください。」と、言われ右側通路から見てみると、
なるほど。
大切にしているのでしょう。
昨日描いた様にみずみずしく美しい状態で額に入って飾られていました。

「タ」の字に絡む黄色いものは太陽かしら?

意外に身近なところに作品ってあるものですね。
IMG_1370.jpg
↑ブックカバー撮ってみました

***
余談:
私の見たロゴの原画は横書きではなく、縦書きだったのですが、
検索すると横書きの原画も出てきて???状態になってます。
2種存在しているのかしら?

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大河ドラマ [観る(舞台・映画・絵画 他)]

大河ドラマ1回目は観たのですが、渋沢栄一を描くところがピンと来ず、早々に挫折。
ずっと見てなかったのですが、8回目追いつきました。

徳川家定役(渡辺大知さん)が上手いなぁ。
個性がはっきりして振り切れた役より、精神面を表現しないといけない役は難しいと思う。
まさに家定はそういう役。家定は崩御しちゃったのでもう出てこないけれど。

なぜ急に大河かというと、前回の大河ドラマ「麒麟がくる」で、茶道具や香木が割と話のポイントとしてスポットライトを浴びてましてw
ツボに来るなぁ〜と4月に再販されるガチャガチャのミニチュア「戦国の茶器」を予約してたのですよ。1セット大人買い。(ええあれは1月)

先日、「もうすぐ発送しまーす」と予約していたネットショップからメールが来まして。
「あ。そうだった」と思い出し→大河つながりで現在の大河「青天を衝け」をみた次第。

明治維新あたりの話って今まであまり好きでは無いというか興味が無かったのですが、「青天を衝け」はなかなか面白い。
ヒーローではなく、華々しさもなく、あまりその生涯を知らない人物が主人公というところがツボなのかも。
先の展開がわからないし。
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どうなるの? [観る(舞台・映画・絵画 他)]

都内映画館。
一時休止していた21時以降に終了する上映回が4月9日から再開したのですが、
(ちなみに緊急事態宣言中は20時終了、解除後3月22日からは21時に終了)
来週からはまん延防止なんたらが始まるわけで、となればまた変更になるの???

と、思いつつ、今日は大丈夫と映画「天外者」(えーと5回目?)を予約。
もう行ける距離では1館しか上映していません。今度こそ最後かな。
ちなみに大画面(TCX)に惹かれて、夜の回を予約。
終わるのはなんと23時近く (^-^;

色々な面で日常が戻ってきたと思っておりましたが、コロナは収束せず。
現実は厳しいですね。

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そうなのか! [気になる(興味・関心・ツボ)]

納豆好きなんです。
週5とは言いませんが3は食べます。
ほかほかご飯に納豆乗せてから海苔で巻いて食べるのが自分の定番なので、海苔の方も同じくらいの頻度かそれ以上食べておりますね。

私はよくあるパック入り小粒X3のを選んで購入。食べているのですが、
ひきわり納豆という種類のもありますよね。
あれ食べやすい様に納豆を砕いてあるのかと思ってたんです。
先ほどまで。

が、そうではなく、乾燥した大豆をひき臼で細かくして皮を取り除いてから発酵したものと知りました。
文字通り「挽き割り」だったわけですね。

世の中知らないことがいっぱいだ。

***
英国のエリザベス女王の夫君フィリップ殿下がお亡くなりになった。99歳。
お年を召しても背筋がピンと伸びてとてもカッコよかったなぁ。
ご夫婦仲がとても良かったことも印象として残っています。

亡くなってから、殿下はもともとギリシャの王子様で、国でクーデターが起こり亡命。のちに英国に帰化。なかなか波乱に満ちた人生だったと知る。

それにしてもその系譜は華麗。
ヨーロッパは国を越えて結婚で繋がるものねぇ。
殿下の祖父はギリシャ王ゲオルギオス1世、曾祖父がデンマーク王クリスチャン9世、高祖父がロシア皇帝ニコライ1世、高祖母が英国女王ヴィクトリアだそうで。
つまりは、ヴィクトリア女王の玄孫。エリザベス女王も玄孫だから、えーと。はとこの次同士。はとこの次は何になるんだ?
元々遠い親戚だったのね。

呼び方はこちらを参照→
はとこの次は「みいとこ(三従兄弟姉妹)」だそうです。

ご冥福を祈ります。

***
余談:
今週からコロナ感染予防のためのシフト休や時短も無くなり、週5出社勤務に戻りました。
約1年ぶりの週5勤務。もう絶対無理〜
と、思っていたら、案外平気でした。

その前に何十年もやってきたことだからね。そりゃそうか。
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八重桜 [撮る(カメラ)]

一昨日(8日)のことになります。

新宿御苑。
以前は通年4時半には閉門していたのですが、現在は時期によって変わり(4時半、6時、7時)、現在は6時。
そのためなのか入園料は以前は200円だったのが2.5倍の500円となりましたけれど、年間パスポートは据え置きでありがたい。

と、なれば、あれ?もしかすると、仕事帰りの5時過ぎにでも寄れる?と、気づき、すでに5時を過ぎている新宿御苑へ仕事帰りに急いでGO!
すでに、新宿門前は券売機のシャッターを下ろすなどお片付け体制。

園内に入ってみれば、人はまばら。
そして、夕刻の御苑は、静かで、清々しい空気に満ちていました。
主にお昼時に歩きに来ることが多いので、同じ園内でも全くその雰囲気が違ってて新鮮。

今は八重桜が満開です。
薄い桜色のソメイヨシノも良いけれど、手毬の様に可愛らしく咲くピンクの八重桜もまた良いなぁと幸せな気持ちになります。
流れ落ちて地につくようなその枝ぶりは見事で、
みんな静かに満開の桜の下に座ってのんびり過ごしたり、写真を撮ったり。
なんともゆったりした時間が流れていました。
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新1年生なのかな。袴姿のとっても可愛い女の子が桜の前で写真を撮ってました。
お父さんとお母さんが揃ってしゃがんだり、立ったり、かがんだりしながら休むことなく娘さんを激写中。
それはなんともほのぼのする光景でした。

日本は平和だ...コロナ禍を忘れる。

目指すは大木戸門。
園内本当に広いので、途中まで行って新宿門へ戻るより、大木戸門へ出る方が良さそうと判断(地下鉄で言えば1駅分くらい)
足早に新宿門→大木戸門へ八重桜を見ながら通り抜けです。

5時半を過ぎた頃から何人もの警備員さんたちが「閉園です。門への移動をお願いしまーす。」と声をかけて回ってました。それを見るのも初めての光景。
この広大な園内。
お客さんを取り残さない様に誘導しなくてはならないし。晴れの日ばかりでないでしょうし。大変ですね。

大木戸門では警備員さんが立看板をしまったり完璧なお片付けに入ってました。
一回一回片付けるんだねぇ。それ。
と、これまた初めてみる光景。

大木戸門を後にしたところで、お腹すいたと気がつき、丸亀製麺でうどん食べてw
出たところで雨がぱらついてきました。
園内にいる時に降らないでよかった。

以下、撮影した八重桜です。
夕方かつ曇天で空が白いですw
が、ピンクと白という対比も悪くないなと思います(自画自賛w)
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阻んでいるもの [感じる(喜怒哀楽)]

金銭問題で進まない某国プリンセスとK氏の結婚話。
K氏の母親に関わる金銭問題についてのK氏の詳細な説明文がこの度公表されて読んでみました。
報道とは違う部分もあり、その部分は誤解していたなと思ったし、とても丁寧に説明していると感じました。

婚約も内定しているわけですし、お二人の結婚の意思は固いのでしょうから、結婚したいのならすればいいのではないか?と思うのです。
人生は一度きり、そしてさらにお二人は成人なのですから。

反面、その文章を読んでいるうちに逆に不安で複雑な気持ちになってきた部分もあります。
その部分はどこなんだろうと考えてみますと、
金銭的援助をしてくれた相手(仮にA 氏)に対する感謝の言葉はあれど、思いやりが感じられない。
相手がどんな気持ちであったかと考えてみたことはあったのかな?と感じました。
援助をしてくれた方は、そこが一番引っかかっているのではないのでしょうか?
家族になるのだからと快くお金を出し、尽くしていたが、お財布がわりにされているだけで大事なことはいつも蚊帳の外だと感じていたのでは?

事情説明文だからと言われれば、そうなのでしょうが、みんなに理解してもらうための文章であるのなら、「心」が感じられる内容であれば、もっと読む人の心を動かしたのではないかと思うのです。

もう一つは「(お金は)返してもらうつもりはなかったんだ」とA氏が言っている証拠の音声データとやら。
肝心な話となりK氏がとっさに録音したということで、音声を録っていることはもちろんA氏には話していないと思うのです。
と、なれば、録っている側は、自分に不利のないような都合の良い部分を録音から抜粋して「こう言ってましたよね?」と、言うことも可能。(そんなことはないと信じたいですが)

何より援助をした側ではなく、援助を受けた側が音声データを録って証拠にしたことはちょっと衝撃的でした。
大事な話は録音するようにという弁護士さんの指示があったのかもしれませんが。

金銭を精算する話合いの席での録音ならなおさら、「返してもらうつもりはなかった」と言われても、「せめて半分でもお返ししたい。そうさせてください。」とかあったのなら、その印象はものすごく違っていた気がします。それがその言葉通りの見返りを求めない援助であったのであっても。

人は「考え違いをしていました。ごめんなさい。」と言われれば「いいんだよ。」って思うし、「自分は絶対悪くない。」って言われれば「なにそれ。」って思うものなのです。
人間って理屈ではなく感情の生き物ですから。

以上、一国民の感想です。

お二人には幸せな家庭を築いて、この心配は杞憂だったなと思わせていただきたいです。
幸あれ!
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