要対策

IL DIVOのカルロス・マリンさんの訃報を聞いたのが
先週だったかな。

あまりに急な話でびっくりした。
新型コロナだったそうで。
本当にコロナは甘くみてはいけないんだと思った。

それだけでない。
イギリスでクリスマスツアーをしていたとか（中止になったそうだけど）
桁違いな感染者数を出しているイギリスでツアー？
ちなみにイギリスは昨日、１日の新たな感染者が１８万人を超え、過去最多を更新。
日本と同じ様な大きさの島国で18万人ってそりゃもう想像するに大変なこと。感染爆発中だよねぇ。

オミクロン株の重症化は１パーセントと言われているけれど、
18万の１パーセントは1800人ですよね。
１日1800人の重症者が出たら、、前から入院している人もいるんだから、そりゃもう医療も大変なことになるではないですか。
それでもイギリス首相は動かないのでしょうか。ブースター接種でしのぐだけ？

IL DIVOの日本でのコンサートは何回か拝見。
とても仲の良いグループで、ソロを交代で取る時、歌っている人を他の３人がニコニコと見守る雰囲気がとても良かった。
東日本大震災を悼み日本語で歌ってくれた、優しく響く「ふるさと」の歌声は忘れられない。感動しました。
もうあの４人揃った歌は聞けないんだなぁ。

コロナはいろんな人を奪っていきますね。

育てる（経過報告）

鉄製の卵焼き器を買ったので、油をなじませ使いやすくするために現在育て中。
そのため毎日2個以上の卵を摂取することになる。
これはどうなんだろう。ううむ。

卵じゃなくてもいいのかも？とお肉焼いたら、洗剤洗いが必要となり元の木阿弥。
一から育て直し。

熱した卵焼き器に恐ろしく多めに油を引く→余分な油は容器に移す→使用→使い終わったら熱いうちに流水＆たわしで綺麗にする（洗剤は使わない）→火にかけ水を飛ばし→油を薄く塗る→さらに紙で丁寧に余分な油を拭き取る。この繰り返し。

育ちきるまでは他のものは焼かない様にしよう。
ってことは卵生活が続くわけね。　それはどうなんだ...。

***
余談：
ハードディスクにあるオリンピックの録画を削除し、年末年始の番組の録画の空きを作る。
えーと。紅白は宮本さんは２部に出場か。
じゃ、とりあえず予約。ポチっとな。

余談２：
作品制作のためグラインダーで鉄板を切っていた芸術大学の女子大生が、その火花が服に引火し大火傷を負って病院に運ばれたが死亡したというニュースがあまりに痛ましく悲しい気持ちになりました。

私もバーナーワークでガスバーナーを使いますが、怖いのはガスバーナーより、熱されたガラス棒。
それが、中の気泡や亀裂で予期せず四方に飛び散る時なのです。それが床に落ちれば床は焦げる。手でさわれば当然火傷するので回収時はピンセット。それほど熱い。
指導してくれる先生から、一番最初に言われたのが服装の注意。
化繊ではない長袖、長ズボン、そしてエプロン。そして専用メガネ。いずれも自分を守るために必要な装備。
自分の帆布製の厚めのエプロンに残る焦げ焦げに、「これがなかったら自分が火傷してたかもね」って思うことがあります。

大学のグラインダーを使用していたとしたら、作業着着用の徹底、大学側はしていたのでしょうか。
もう、そんな悲しい事故が起きません様に。

そして、どんなことでも慣れた頃が油断するので一番危険なのです。
それを自分で思い返すことも大事。

大晦日

大晦日の早朝です。
外はまだ真っ暗。

こじらせていた睡眠障害も、最近はゆるゆるとよい傾向になってきました。
丑三つ時に目を覚ましたら、そのまま起きて「１日が長っ！」なんてことが減ってきた。
今日は5時間くらい寝たもんね。

良い傾向になってきたのは、もしかするとホットカーペット出した辺りからかなぁ。
まるで結界みたいにこの外に出なくなっちゃうのですがw（つまりポカポカ面から動かない）
身体を冷やさないってもしかすると大事なことなのかもしれませんね。

あとはパジャマ。寝る時は上は長袖Tシャツ、下はスゥエットみたいなのが定番みたいになっていたのですが、ダブルガーゼのパジャマにしたら、なんて言うのかな。着心地が良いと寝心地が良い感じなのです。

先日、医療従事者のお友達と２年ぶりくらいに会ったとき、お互いの現状を報告したのですが、その方も毎日４時間くらいの睡眠とわかり、でも元気なので、人間４時間くらいでも寝れば大丈夫なのかもしれないと安心しました。安心感が心のゆとりにつながったのかな。

どれが良かったのかは実は全くわからないwww

***
家のカレンダーは全て来年のものにチャンジ。

コロナの問題はとうとう３年目に突入するのか〜
今現在、世界中に広がりつつあるのは感染率は高いけれど重症化しないと言われているオミクロン株。
この問題が終わっても、次々と新しい株が出てくるんじゃないかと不安もあります。
いつ起こるかわからない大地震の問題、異常気象の問題もあります。

なんだか人間が試されている気がする。

***
昨日は日中のんびり家で過ごして夕方から電車に乗ってお正月のお買い物へ。
元旦は兄宅でご馳走になることになっており（全て義姉の手作りで、誠に見事なお節です）、特に自分の家の準備は要らないのですが、三ヶ日くらいはお雑煮が食べたいかなぁ〜と、三つ葉や鶏肉を買い求めました。
あとは、あ。ナルトね。←我が家のお雑煮にはこれが入る。
ところが売ってない。え？売り切れた？いや、他の家では入れないの？
おめでたく、切っても切っても「寿」が出てくるナルト。

***
明日という日は今日の続きだけど、目に見えない区切り。
新しい年のスタート。

来年が良い年となります様に。（このフレーズ、昨日も書いた気がするw）

観劇納め

空気はひんやりしておりますが、今日も晴天です。
新型コロナ、オミクロン株が少し増えつつあるのが気になるところではありますが、
大きな事故や事件もなく、穏やかな年末です。

***
昨日は恒例の公演で観劇納めてまいりました。
ここ数年私の観劇納めにしておりますのは「る祭」。
「シンるひま　オリジナ・るミュージカ・る『明治座で逆風に帆を張・る！！』」（名前が長いな）
の明治座公演です。

若手俳優（この辺が曖昧）が年末にオリジナルミュージカルを公演。
「明治座」と「る・ひまわり」がタッグを組んで企画10年（＝公演は11回目）だそうで。
１部歴史ミュージカル（１幕＆２幕）と２部ショーという構成。
演出は原田優一さん。
元々は公演のゲストだったのですが、いつの間にか演出を手がけるようになりました。

とても緩～い感じの雰囲気で、私はどこかお楽しみ会的なこの公演が好きなのですが、「なんだかちょっと掴み所がないな。」と感じるところもあった様な気がします。

しかし、今年は突如変わった。
歌、上手い！脚本、上手い！、盛り上げる！、笑させどころあり！、泣かせどころあり！
遊び心あり！（鳩だが）、伏線を張った話をちゃんと回収する！

今回は鎌倉時代もの。
W主演の源頼朝役の内藤大希さんと北条義時役の平野良さん、木曾義仲役のspiさんの歌がまず良い。
陽キャラの頼朝と陰キャラの義時の描き分け。同志としての信頼と友情。頼朝と義経の不器用な兄弟愛。それらががうまく盛り込まれて、そこに義時の弟時房が雷に打たれて鳩と体が入れ替わるとんでも展開なんぞもありw
そして、話の終わりが最初につながる。終わり方もまとまりがあり、観終わった後に心地よさが残る。

１部が終わった時、「全てちゃんとしてる。特に歌ウマがこんなに揃って、信じられない出来...ここ帝劇だっけ？」という感じで、
休憩時間には興奮のあまり、「このDVD買う（当然未販売）」と、宣言。
さらに毎年スルーしていたパンフレットを買い、２部のショーに備えて12色発光のライトを買い求めるという事態に。おいおいどうした自分。

今まで「るひま」の公演で興奮したのは、休憩時間にキャラクターのルー君の着ぐるみが3階ロビーに登場した時くらいだったのに（そこか）

は～　回数は重ねてみるものね。脱皮に立ち会えた様な気持ち。

あ。ただショーはいつものグダグダ感w でもこれこそが通常運転だと思うと逆にちょっと安心感w
そして、ギリギリのネタもありまして、「人魚アリエナイによる『パートオブ庶民ワールド』」は海の王子とアリエルならぬアリエナイにより「あり得る」「あり得ない」の応酬。
2021年ならではの時事ネタでもあり、またあの某カップルをやや揶揄したネタなので多分DVDには収録できないかと思われます（大汗）
面白かったけれどね。

***
毎年一緒に観るお友達たちと、終わってすぐに串揚げ＆串焼き屋さんで打ち上げ。

最初に空きっ腹にお酒を飲んだのがよくなかったのか、終盤にお手洗いに立ち上がった時酔いが回って、あれ、あれ、クラクラ。なんだか変だぞ状態に（ご心配をおかけいたしました）

お店を出てからコーヒー屋さんを探してしばらく歩いていると、急にシャキーンとした。
覚醒。酔い覚ましの秘孔でも自ら突いたかw（脳裏に前日観た北斗の拳の余韻w）
ま。涼しい風に当たって歩いたらアルコール分が分解したってのが本当のところだろうけどw

かくして、本年の観劇は納めました。
今年もコロナの影響で例年より本数は減っておりますが、それでも感染者少なくなってきたここ数ヶ月は、元のペースに戻りつつあります。

来年はどんな年になるのでしょうか。
とにかく健康であることは宝。健康がまずあっての日常、お楽しみ、仕事。
健康に留意しつつ、無理せず、無茶せず、でも頑張りどころは頑張っていきたいと思います。（決意）

来年、寅年。
笑顔が多い年となります様に！

東京公演前楽

あの世界観をどう表現するんだろう？と、気になってました。

迷った末「面白かったよ」の友達の声に後押しされ、チケットポチリまして、
昨晩、ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター～北斗の拳～」（日生劇場）を観てきました。

そうです。あの「北斗の拳」のミュージカル化。
この頃ホリプロミュージカルの挑戦がすごいな。
次々に今まで観たこともない舞台をみせてくれる感じ。（「デスノート」、「生きる」、「パレード」etc.）

**
ちょっとメモ書き（後で書き直します）

良かった点：
ワイヤーアクションと場内の壁を使ったキラキラは「おぉ！」となり、心配の内側からの崩壊は「そう見せるか」となったし、 私のイメージのケンシロウはもっとクールなんだけど「ま。いいか」って思えたし、馬と虎は何気に可愛かったし、ラオウとトキの兄弟愛にキュンと来たし。
プロジェクションマッピングと照明の演出効果、それに合わせた音声効果もすごかったな。
観て何が残るとかはないんだが（ちょっと毒）、それを上回る「こんなの観たことない！」感でした。
うん。観てよかったですよ。

良かった人：
注目はバット役の渡邉蒼くん。
すごい存在感。目鼻口が大きいから舞台映えするし。
まだ高校生くらいでしょうか。これからがすごく楽しみ。
あとはたくさん牛乳飲んで大きくなって欲しいかなw

第一印象：
ケンシロウ役の大貫勇輔さん（プロダンサーで俳優）、あのしなやかで美しい肢体が超ムキムキに！
役に合うように随分身体を大きくしましたね。
それにしてもすごい体幹。この役を他にできる人が今のところ考えられない。

ん？：
観ながら、「私、『劇団☆新感線』の舞台を観てるんだっけ？」って感じがしてた。
だからでしょうか、ラオウの扮装の福井晶一さんが古田新太さんに見えてきてしまっていた。すまん。（どちらに？）
圧巻美声の新太さんて感じ。

圧力：
出演者の歌唱力が半端ない。福井さんに、小野田さんに、伊礼さんに、上原さんに。
歌の圧力もさることながら顔圧もすごい。劇画調と言うのでしょうか、濃いわ〜。
北斗の拳の世界観に違和感ないってすごいな。

***
高い位置のワイヤーアクションがあったり、
奥行きを使ったり劇場内の壁を使ったりする演出もあるので、生で観るのがオススメだけど
出来たら円盤化して欲しい作品でした。

この後地方公演し、中国でも公演が予定されているそうです。
ここまでアクションが多いと生傷も絶えないと思います。
出演者の皆様、どうぞ怪我や体調に気をつけて最後まで頑張ってくださいませ（ここから応援）


***
今日は観劇納めに「シンるひま」（明治座）に行ってまいります。
あのなんとなく緩い感じが年末にぴったりで、これを友達と観て観劇納めにすることがここ数年の恒例行事となっております。

では！（昼の部の開演が11時と早いんですよ。ご飯食べたらすぐ出なくては〜）
早朝日記でございました。

***
MEMO: 日生劇場
＜出演者＞
ケンシロウ：大貫勇輔、ユリア：May’n （Wキャスト）、トキ：小野田龍之介（Wキャスト）、シン：植原卓也（Wキャスト）、リュウケン：川口竜也、、トウとトヨ：白羽ゆり（二役）、マミヤ：松原凜子、レイ：伊礼彼方、ジュウザ：上原理生　（レイ／ジュウザ交互役替わり）、ラオウ：福井晶一（Wキャスト）、バット：渡邉 蒼、リン：山﨑玲奈（Wキャスト）、リハク ：中山 昇　他

＜スタッフ＞
原作：漫画「北斗の拳」（原作：武論尊／漫画：原 哲夫）
作曲：フランク・ワイルドホーン
演出：石丸さち子、脚本・作詞：高橋亜子、音楽監督：ジェイソン・ハウランド、指揮：塩田明弘、振付：辻本知彦・顔安（ヤン・アン）、美術：金井勇一郎、照明：日下靖順、音響：山本浩一、衣裳：前田文子・竹田団吾、ヘアメイク：馮 啓孝、アクション：渥美 博、映像：上田大樹・大鹿奈穂、フライング：松藤和広

９割

年賀状書き終了！
昨日、遠い人分に当たる１割を書いて投函。
ゆえに、残り９割。頑張って書いたよ〜。

自分で自分を褒めちゃう（自分に甘い）

朝、中央郵便局から出せばまず間に合うだろう。ふふふ。

目、目がぁ〜

老眼進み過ぎです。

書いてある字が読めない。
自分で書いている字が読めない。
嗚呼、字が下手だ。（これはいつものこと）

手書きをしていると感じることは、
人の名の美しいこと（それぞれの親の熟考の末の熟考と願いがこもっているからね）、
住所・地名の美しいこと、

裸眼の限界、そして、老眼が進んでいること（だよね〜）。

年賀状書き進行中。
遠い人から書いてますが、果たして間に合いますでしょうか（祈！）

来年は寅年、来年は冬のオリンピック

バーナーワーク教室も今年最終回。
年末が近くなると翌年の干支を作るのが恒例で、作ったのは来年の干支の虎。
前々回虎の顔。前回虎玉。今回３種目、立体虎の箸置き。

今日は本当に冷え込んで、ガラスが割れる割れる。
ガラス棒をガスバーナーで温めて溶かして作っていくのですが、
バーナーで温めていると

ババババ、バン！（四方に飛び散る）

ひー（＞＜）

もうちょい高い位置から行くか

ズバババ、バン！
（再び四方に飛び散る）

ひー（＞＜）

心臓に悪いw

こりゃ、作っているうちに冷めて割れるかも、
と、念入りに温めながら作っていくと。。。虎の顔崩壊。。。

ひー（＞＜）

とりあえず、親子虎を作って終了。
子虎は顔崩壊。リカバリー出来ず、子虎よ、すまん。

***
全日本男子フリーTV観戦。

羽生選手、圧巻の演技でオリンピック確定。
320点超えとは異次元だわね〜
おめでとう！
初っ端の４回転アクセル（４回転半）は両足着氷。でもさらに上を目指すチャレンジは本当にすごいな〜
回転も早くしないといけないだろうし、前から踏み切るって...本当に最高難度のジャンプだと思う。オリンピックで成功してほしい。

宇野選手。
プログラムの難度高っ！気迫凄っ！
自己ベスト超えた。おぉ。

で、もって、観ていて、注目したのが佐藤駿選手（７位）。
４回転ルッツ成功（高校生？この高さ。恐るべし）
フィギュアスケートは芸術面がとても重視される競技ですが、
大きな枠にはめると、まずはスポーツなので、私はジャンプが得意な人、スピンの上手な人にグググっと肩入れしてしまうw
佐藤選手の場合はもちろんジャンプの巧さに惹きつけられる。
ただ、今回演技中に転倒し、肩を痛めてしまいました。とても痛そうでした。大丈夫でしょうか。

本当に日本男子、層が厚いなぁ〜と感じました。

***
余談：昨日、お友達と晩御飯を食べる前に少し時間があったので損保美術館に寄りました。
新版画の川瀬巴水（カワセハスイ）の展覧会中。
観る時間はなかったのでショップでグッズだけ購入。

風景画であれば、よく見ないとわからないくらいに人や動物がちょっと入っている絵が好きなのですが
（物語がふくらむでしょ？）
まさにそんな感じ、日本の四季、景色の中に。
実に美しい色のアオ。版画だから摺師の力量もすごいってことですよね。

この展示を教えてくれた友達によれば、
川瀬巴水はジョブス（Apple創業者）も愛した浮世絵師・版画家だったらしい。
なるほど美的センス、着眼点、そして遊び心にちょっと通じるものを感じた。

最近のMacは全く面白くない。
ジョブスが生きていたら「キターーー！」と言うものを作っていただろうなと今も思う。
（あ。念の為、私、Macアンチではありません。MacのPCは５台目（ん？６台目かな？）使用中の大好物の林檎族ですよ。）

話戻って、川瀬巴水展グッズ売り場。
ちょっとポストカードを買うつもりが、どっさりグッズ買っておりましたw
こら、財布の紐！

旅サラダ

まだ１週間しか経ってない。
神田正輝さん、今日はお休みするんだと勝手に思ってました。（生放送だし）

朝のTV番組「旅サラダ」

冒頭で「今日は守られている雰囲気がある。」「元気ですよ。」ってだけ触れて、ちゃんとMCをこなしていた。
「（番組を作っている仲間皆に見守られてるので）大丈夫、出来ます。心配しないで。」という意味と、その時は思ったのですが、
それだけでなく、
一番会いたい娘さんは、見えないけれど神田さんのすぐそばにいたのかもしれませんね。

***
仕事に穴を空けないとは、さすがプロ。と、感心したのですが...
でもね。頑張る姿が、本当は見ていてちょっと辛かった。
切ないという方が近いかな。

そんな中、（この回のご出演は考えることも多かったでしょうが）いろんなことを乗り越えている南果歩さんがゲストというのが、なんだか安心感を覚えた。

何かの巡り合わせなのかな。

***
会いたい人に会える時、躊躇せず会っておこう。
次の機会があるとは限らない。

今日は２年ぶりの友人を含む４人でランチ→そのうちの一人と一緒に移動→移動先で一人加わり３人で夕ご飯＆お茶。

直に会って、たくさん話せる。たくさん笑える。
それだけで、その時間はとても幸せでいい時間なんだ。
と、感じた師走。

普通が最高。日常こそが特別。

空白の時間を埋めて、美味しいお土産もたくさんもらって、
心もお腹も満たされて、
穏やかで温かい気持ちのクリスマスとなりました。

クリスマスイブ

★朝の通勤電車。
「次、降りなきゃ。」と顔を上げるとそこには

サンタ...。　　　え？（二度見）

いや、正確にはサンタの衣装を着たワイルド系イケメンがスマホを操作していました。
下は普通の黒のスラックス。上だけサンタの衣装で、しかもご丁寧に帽子もサンタさんの帽子を被っておりました。片手にスマホ。片手にブリーフケース。

えーと、それは罰ゲームか何かですか？
それともドッキリカメラ？

いずれにせよ、朝の通勤電車でこの格好。心臓強いなぁ。

★仕事帰りにお友達と待ち合わせ夕ご飯。
クリスマスイブですがカジュアルに。
イタリアンXおばんざいみたいな、和食よりのイタリアンをお箸で食べるようなお店で。
雰囲気よく、そして美味しかったです。

スタートが早かったため、お腹いっぱいになるまで食べて、8時前にはサクッと終了。

★クリスマスイブに当選メール届く。
抽選申し込みをしていた来月に行われるエレカシの武道館ライブのチケットが当たった！
席は第二希望だけど。

振込期限はなんと２日後（早っ！）
ファミマを見つけて早速振込。
チケットは今時のスマチケ。当日身分証明書もいるみたいなので忘れないようにしなくては。

宮本さんのソロライブを２月に行く予定だったのですが、
まずはエレカシを知ってからのがいいなと思っていたのでちょうど良いタイミングの開催でした。

★全日本選手権男子ショート。
テレビ観戦（前半は録画で観た）
羽生結弦選手。別次元の演技ですねぇ。
一瞬も見逃したくない惹きつけられる演技でした。
集中力と世界観。誰も真似できない演技です。

もう27歳か早いなぁ。
相変わらずのプーさん好き（リンクサイドにプーさんティッシュケース）なところが可愛い。

それにしても日本人もスタイルが良くなってきたなぁ〜と思いました。
長い手足、高い腰、しなやかさ。
羽生選手をはじめ、三宅星南選手や島田高志郎選手など、本当に日本人離れしたスタイルの良さです。