来年は寅年、来年は冬のオリンピック

バーナーワーク教室も今年最終回。
年末が近くなると翌年の干支を作るのが恒例で、作ったのは来年の干支の虎。
前々回虎の顔。前回虎玉。今回３種目、立体虎の箸置き。

今日は本当に冷え込んで、ガラスが割れる割れる。
ガラス棒をガスバーナーで温めて溶かして作っていくのですが、
バーナーで温めていると

ババババ、バン！（四方に飛び散る）

ひー（＞＜）

もうちょい高い位置から行くか

ズバババ、バン！
（再び四方に飛び散る）

ひー（＞＜）

心臓に悪いw

こりゃ、作っているうちに冷めて割れるかも、
と、念入りに温めながら作っていくと。。。虎の顔崩壊。。。

ひー（＞＜）

とりあえず、親子虎を作って終了。
子虎は顔崩壊。リカバリー出来ず、子虎よ、すまん。

***
全日本男子フリーTV観戦。

羽生選手、圧巻の演技でオリンピック確定。
320点超えとは異次元だわね〜
おめでとう！
初っ端の４回転アクセル（４回転半）は両足着氷。でもさらに上を目指すチャレンジは本当にすごいな〜
回転も早くしないといけないだろうし、前から踏み切るって...本当に最高難度のジャンプだと思う。オリンピックで成功してほしい。

宇野選手。
プログラムの難度高っ！気迫凄っ！
自己ベスト超えた。おぉ。

で、もって、観ていて、注目したのが佐藤駿選手（７位）。
４回転ルッツ成功（高校生？この高さ。恐るべし）
フィギュアスケートは芸術面がとても重視される競技ですが、
大きな枠にはめると、まずはスポーツなので、私はジャンプが得意な人、スピンの上手な人にグググっと肩入れしてしまうw
佐藤選手の場合はもちろんジャンプの巧さに惹きつけられる。
ただ、今回演技中に転倒し、肩を痛めてしまいました。とても痛そうでした。大丈夫でしょうか。

本当に日本男子、層が厚いなぁ〜と感じました。

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余談：昨日、お友達と晩御飯を食べる前に少し時間があったので損保美術館に寄りました。
新版画の川瀬巴水（カワセハスイ）の展覧会中。
観る時間はなかったのでショップでグッズだけ購入。

風景画であれば、よく見ないとわからないくらいに人や動物がちょっと入っている絵が好きなのですが
（物語がふくらむでしょ？）
まさにそんな感じ、日本の四季、景色の中に。
実に美しい色のアオ。版画だから摺師の力量もすごいってことですよね。

この展示を教えてくれた友達によれば、
川瀬巴水はジョブス（Apple創業者）も愛した浮世絵師・版画家だったらしい。
なるほど美的センス、着眼点、そして遊び心にちょっと通じるものを感じた。

最近のMacは全く面白くない。
ジョブスが生きていたら「キターーー！」と言うものを作っていただろうなと今も思う。
（あ。念の為、私、Macアンチではありません。MacのPCは５台目（ん？６台目かな？）使用中の大好物の林檎族ですよ。）

話戻って、川瀬巴水展グッズ売り場。
ちょっとポストカードを買うつもりが、どっさりグッズ買っておりましたw
こら、財布の紐！