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四万六千日 [撮る(カメラ)]

コロナ禍でお休みしていた浅草寺の四万六千日の縁日のほおずき市が再開。
(通常、毎年7月9日・10日に浅草寺境内で、縁日にともなってほおずき市が催されます)

行ってきましたw

なんでも7月10日はその日にお参りすると46000日分の功徳があるとされているんだそうで、
46000日は126年に相当するから「一生分の功徳が得られる縁日」ってことになるらしい。
人がその日殺到する(そりゃそうだ)ので、前日の9日も四万六千日の縁日となったそうです。

毎年、入谷の朝顔市と浅草寺のほおずき市はお友達と仕事帰りに合流して行くのを恒例にしていたが、コロナ禍でそれも途絶えてしまい、寂しいなと思っていたので、再開の報は素直に嬉しい。
ちなみに朝顔市の方はまだ再開されておりません。

まずは雷門前にある観光センターの展望台からこの辺り一帯の景色を楽しむ。
仲見世に人がぎっしりなのを見て、その多さに少々驚く。

そして、いざ!浅草寺へ。

今年のほおずき市は土日にあたるので、賑わい方が半端なし。
雷門を入ると続く仲見世は、先ほど上から見て確認はしていたが、人でぎっしり!

お店を見ながら歩くと、お店の入れ替えが結構あるなと感じました。
コロナ禍で長いこと外国人観光客も来ず、商売をしている人にとっては大変なのには違いありません。
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浅草寺をお参りして、ほおずき市を歩き、御朱印もらって、おみくじを引く。
浅草寺のおみくじは凶の数が多めで有名。前回浅草寺でおみくじを引いた時は当然のように凶を引いて、少々凹み。結んできました。

そして、今日はリベンジするぞーと気合を入れて軸いれを振ったので
引き出しを開けておみくじを出した時、「大吉」の文字に
ヨシッ!と握りこぶし。
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そのあとは
買い物して、お茶して、買い物して、ご飯食べて、
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また日が暮れて一段と幻想的な雰囲気となる浅草寺を再び訪れて終了。
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超満喫。

お買い物して飲食してお金を落とし、多少なりとも経済を回す。なんて言ってみてから、それは結局自分にとっては二の次なのかもしれないと思う。

「楽しい」と感じた。
それは結局心の栄養。=それは早速のご利益かも?

実際、今日元気でも明日はわからないのが人というもの。
楽しい時、楽しいと思える時、感じる時、それを十分に味わおう。

***
余談:
今回、とても良さげなおでん屋さんを見つけた。
が、その日は予約で一杯とのこと。
次回はぜひ、予約をして行ってみよう。

結局、ほおずき市の後何回か行ったことのある、仲見世に近い釜飯屋さんで晩御飯。
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