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早くも [撮る(カメラ)]

早くも街はクリスマス(?)

丸ビルのクリスマスツリー、今年はハリポタ仕様。
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このツリーには仕掛けがあって、3Dホログラムディスプレイを使って物語に登場する生物や映画の名シーンを再現した映像と音楽のショーが楽しめる様になっているのですよ。
どうなってるんだ?と、思うほど見事にツリーも変身を遂げます。
たまたま仕事帰りに遭遇しましたが、(17時から数回にわたって実施されます。)
何も使わなくても(メガネとかね)立体映像が見えるんだもの。面白い技術ですよね。

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丸の内仲通りのイルミネーションはシャンパンゴールドで大人っぽい。
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自然エネルギーで発電しているそうで、エコ仕様なのです。
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早いな。もうすぐ今年も終わりかぁ。
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余談1:
今日もまたポストに喪中ハガキが届いていました。
今度は学生時代の友人のお母さん。
今年は例年になく親を見送る人が多い。
そんな年齢に差し掛かっているということなんだなぁ。

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余談2:
知育に良いというビックカメラのカレンダー(情報満載&無料)。
洗面所の横に貼ったという同僚によれば「(小学生の息子さんが)ハミガキしながらめっちゃ見てた」とのこと。
本当に知育に良さそう。1年後は書いてあること全て覚えちゃうんじゃない?

うちは、貼るところがないからトイレですよw
ちょうど座ると、日本地図の部分が目に入ります。

そういえば、時間があれば地図帳ばかり見ていたIくん(小学生の時の同級生)はものすごく国や地理に詳しかったなぁ。尊敬されてたw
と、日本地図をしげしげと眺めているうちに思い出しました。

ドッジボールの上手い子、漫画を描くのが上手な子、迷路を解くのが超早い子、「すごいねぇ」って同じように尊敬されてた。
それは、ただ単に「好き」ってだけで夢中になってたんだと思うんだけど、勉強や運動の出来る子と同等にその子が他者に認められていたのだと思う。

今の世の中(大人の世界)、基準や尺度があまりにも限定され過ぎている。
小学生時代の様な人が決めた価値観にとらわれない柔軟な感性があれば、もっと生きやすい世の中になるんじゃないかなぁと思う。
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