いい感じです [買う(本・CD・雑貨 他)]
夕方、近所の郵便局のATMに振り込みに行くと、既に入り口が閉まってた。
夕方と言えどもまだ明るい。
んー。この時間で閉まっちゃうんだ?
明日でもいいけど、用事を済ませてしまいたい気もして、
買いたい本もあったので、快速で一駅移動。
大きなオフィスビルの1階に確か郵便局があったはず。
と、行ってみれば、ATMのコーナーの中に人はいるけれど
あ。あれ?入口のドアが開かない。
うーん。
と、戸惑っていると。
通りすがりの女性が「外からなら入れますよ?」と、声をかけてくれた。
なるほど、ビル内からの入口は閉じられていたが、外からの入口は開いていた。
「ありがとうございます。(開かないので)どうしようかと思っちゃいました。」と告げると。
イエイエと手を振り笑顔で去っていく。
快速で1駅だけど、その駅は市としては隣の隣の市。
さらりと親切な人に出会うと、その町の印象はきゅっと上向く。
駅ビル内のお魚屋さんの品質も良いし、住んでみるならこの町もいいかもねー。と、思う。
住まいの集合住宅の建て替えがほぼ決まったので、早ければ来年住み替えが必要になる。(根強い反対もあるようで、予定はまだ未定なんだけどね)
周辺道路も整備し大規模になるので数年はかかるみたいなので、建て替え済んだら戻るつもりだけど、その間にどこに住もうかと、訪れた街を歩くとき「自分が住んだら」「その場合通勤はどの路線で」というシミュレーションをするようになったw
駅ビル内には大型書店もクリーニング屋さんも入ってるしw
ここは高評価。(シミュレーション内)トップ3には入るな〜
かくして妄想シミュレーションは続くのでありました。
買いたかった本は「美しいキモノ」の春号。
春号にガラスの先生の帯留が掲載されると伺っていたから。
着物雑誌である「美しいキモノ」は以前よく買っていたのだけど、
ここ数年のコロナ騒ぎで、着付教室はお休みという名の自然退会だし、着る機会も、着ていく場所もなくなり、すっかり忘れていた世界でありましたw
しばらくぶり&結構お高い雑誌なので、パラパラと中を確認。
あら、柴咲コウさんはもう出てないんだなぁ。スッキリと綺麗な着物姿だったのに。
吉田羊さんは出てる。相変わらず着物姿が粋かつ可愛らしい。
豪華でコテコテとしているものより、品よくスッキリとした感じのものが好きなので、このお二人の着物姿はどこか溌剌として感じが良く、まさに好みのど真ん中だったわけですが。(モデルさん、結構大事)
ふむふむと思いながら、パラパラは続く。
そして、今回の目的のページ。
作家ものの帯留コーナーに先生の作品がありました。
たくさんあっても、その中でどれがそうなのかすぐわかる。
一つの線の中にどれだけの色が重ねられどれだけの時間とこだわりが詰まっているのか、でも、それらは主張するのではなく作品の中に溶け込んでいて、でも「違い」と「存在感」と「ストーリー」を醸しだす。
さらに、本物はもっと繊細で凄いんだけどなぁーとも思う
(質感というのかな。まーこれは印刷の限界)
そして、ほんわかした雰囲気なのに、やっぱり先生凄い人なんだわと再認識。
ちゃんと学ぼう。吸収しよう。心がけを改めます。シャキーン!
確認完了。当然雑誌はお買い上げ(3点も載ってたし)、
大事に保存いたしますw
夕方と言えどもまだ明るい。
んー。この時間で閉まっちゃうんだ?
明日でもいいけど、用事を済ませてしまいたい気もして、
買いたい本もあったので、快速で一駅移動。
大きなオフィスビルの1階に確か郵便局があったはず。
と、行ってみれば、ATMのコーナーの中に人はいるけれど
あ。あれ?入口のドアが開かない。
うーん。
と、戸惑っていると。
通りすがりの女性が「外からなら入れますよ?」と、声をかけてくれた。
なるほど、ビル内からの入口は閉じられていたが、外からの入口は開いていた。
「ありがとうございます。(開かないので)どうしようかと思っちゃいました。」と告げると。
イエイエと手を振り笑顔で去っていく。
快速で1駅だけど、その駅は市としては隣の隣の市。
さらりと親切な人に出会うと、その町の印象はきゅっと上向く。
駅ビル内のお魚屋さんの品質も良いし、住んでみるならこの町もいいかもねー。と、思う。
住まいの集合住宅の建て替えがほぼ決まったので、早ければ来年住み替えが必要になる。(根強い反対もあるようで、予定はまだ未定なんだけどね)
周辺道路も整備し大規模になるので数年はかかるみたいなので、建て替え済んだら戻るつもりだけど、その間にどこに住もうかと、訪れた街を歩くとき「自分が住んだら」「その場合通勤はどの路線で」というシミュレーションをするようになったw
駅ビル内には大型書店もクリーニング屋さんも入ってるしw
ここは高評価。(シミュレーション内)トップ3には入るな〜
かくして妄想シミュレーションは続くのでありました。
買いたかった本は「美しいキモノ」の春号。
春号にガラスの先生の帯留が掲載されると伺っていたから。
着物雑誌である「美しいキモノ」は以前よく買っていたのだけど、
ここ数年のコロナ騒ぎで、着付教室はお休みという名の自然退会だし、着る機会も、着ていく場所もなくなり、すっかり忘れていた世界でありましたw
しばらくぶり&結構お高い雑誌なので、パラパラと中を確認。
あら、柴咲コウさんはもう出てないんだなぁ。スッキリと綺麗な着物姿だったのに。
吉田羊さんは出てる。相変わらず着物姿が粋かつ可愛らしい。
豪華でコテコテとしているものより、品よくスッキリとした感じのものが好きなので、このお二人の着物姿はどこか溌剌として感じが良く、まさに好みのど真ん中だったわけですが。(モデルさん、結構大事)
ふむふむと思いながら、パラパラは続く。
そして、今回の目的のページ。
作家ものの帯留コーナーに先生の作品がありました。
たくさんあっても、その中でどれがそうなのかすぐわかる。
一つの線の中にどれだけの色が重ねられどれだけの時間とこだわりが詰まっているのか、でも、それらは主張するのではなく作品の中に溶け込んでいて、でも「違い」と「存在感」と「ストーリー」を醸しだす。
さらに、本物はもっと繊細で凄いんだけどなぁーとも思う
(質感というのかな。まーこれは印刷の限界)
そして、ほんわかした雰囲気なのに、やっぱり先生凄い人なんだわと再認識。
ちゃんと学ぼう。吸収しよう。心がけを改めます。シャキーン!
確認完了。当然雑誌はお買い上げ(3点も載ってたし)、
大事に保存いたしますw
2022-02-26 23:53
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