どちらから行くか

その数36か37点と言われているフェルメールの作品。（公称は35点。何れにしても少な目）
興味を持つきっかけになった絵がやはり一番好きで、
それがきっかけとなり「出来れば全作品を観ることを人生の一つの目標にしたいな」と思っていましたが、観ているうちに、んー全部が全部好きな絵ではないなと気づき（コラ）、執着は無くなりました。

今現在19点（重複は除く）観ています。なんやかんやと半分は超えたか。
あと、日本人はフェルメール好きなのかフェルメールの作品がよく日本に来る。
海外に行かずして観ることの出来る非常に良い国ですw

今も２点日本に来ております。いずれもまだ観ていない作品。
「窓辺で手紙を読む女」（ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展／東京都美術館）と
「信仰の寓意」（メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年／国立新美術館）

特に「窓辺で手紙を読む女」は修復後（所蔵館以外で）お初の公開で、消されていた壁のキューピットが修復され表に現れたことで話題になっております。
どちらが好きかは好みによりますが、
日本人は余白に余韻や美しさを感じる人が多いと思うので（too muchより引き算の美しさを好むというのかな）、案外修復前の構図の方が好きなんじゃないのかなと勝手に思ってます。

今日は用事で有休を取ったので、時間があったらどちらか観に行こうかな。

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追記：先ほど用事も終えられたので、行く！
20点目は「窓辺で手紙を読む女」に決定！
日時指定予約しました〜。（最近予約制のところが多い）

月曜日なのに目的の美術館が休館じゃなかったのも幸い（月曜休みの美術館が多い）