1回目

今季新規ドラマの「TOKYO MER」の１回目。

ドクターカーやら緊急車両、大掛かりなセット、スケールが大きくて、なかなか面白かった。
医師が命がけで現場の最前線に飛び込む。後ろで大爆発！危機一髪。って、そんなハリウッド映画のスーパーヒーローみたいな展開、「あり得ないだろう〜」とは思うのだけどね。

理想← →現実
対立する腕ききドクターというのもあまりにもドラマにありがちなパターン。
そしてヒロインは、理想に走るドクターに初めは反発しながらも、いつの間にか感化されていく美人研修医。
ふむふむ、これもありがちな設定。
とは思いながらも引き込まれていくのは、これでもか！これでもか！とたたみかけるような事故からの救助、そして生還。
スピード感によるものか。

１話で、一番上手でリアルな演技と思ったのが、現場に取り残された怪我を負った消防隊の人（そっちかい！）

応援プラン

最近、いろんなポイントを確認＆交換にいそしんでおりますw
昨晩は、じゃらんのポイント期限が迫っていたので、近場の温泉付きビジネスホテルの宿泊に使ってみました。
そのプランの名は「１都４県応援プラン」。
コロナ禍で、生活圏を越えて遠くへはいけない近県の人のためのプラン。

通勤に使う路線上にあるので身近な駅ではありますが、
そこで下車してその街を歩くことがなかったので「はじめまして」感覚。
お宿は、部屋タイプは選べないものの、夜食の夜鳴きソバやら、湯上りアイスキャンディーサービス等色々なサービス付きでした。
部屋も、部屋タイプは選べないものの、コンパクトでも必要なものは全て揃っていて快適でした。
とにかく温泉が良かった。さらりとした塩泉。よく温まりました。

そこは商業地。便利ではあるが、周りには観光するところも商店もない場所。
小さな川沿いに建つお宿。
←川沿いを大きな鳥がルンルン♪と歩いてました。

こんな街中だから人工温泉？と、思えば天然温泉。
こんな街中で温泉を楽しむことも出来るのですね。

少し歩いて、別の大きな川を越えれば、そこは、全く別の顔。
タワーマンションが立ち並ぶ住宅地。

なんだか不思議な感覚です。

近場でも知らない場所はまだまだたくさんありますね。

ハザードマップ

昨日の大雨による熱海の土石流の映像は、家々がものすごい勢いで押し流され、津波級に怖い映像でした。
１ヶ月分の雨が１日で降ると、こんなことが起きてしまうのか。
警戒警報レベルはうちの市と同じレベル３だった模様。４にするかしないか、この判断はかなり難しい。とはいえ、結果的に大きな災害になってしまった。
過去と比べてどうこうより、危険と思えば、躊躇なく上げる必要があったのかもしれない。

海があってすぐに山。その急な斜面に建物が建つ立地。
見晴らしは素晴らしく良いが、こんな危険性もはらんでいるんだと背筋が寒くなりました。
全容がまだ掴めていないがどれだけの人が救出を待っていることか。
一人でも多く助け出されますように。

しかし、ハザードマップを重ねれば、やはりそこは危険地帯であったという。

我が家は平地であるので土石流の危険性はないが、海に近いので、どちらかといえば、地震による津波が怖い。

改めて市のHPでハザードマップを確認してしまいました。