近江屋洋菓子店

午後半休を取って用事で神田淡路町へ。

そうだ！帰りに近江屋洋菓子店に寄ってみよう！
と、ウロ憶えの道を通るが見つからず。

わ。私。方向音痴発揮中？
すぐ見つかる場所だったはず。

とウロウロとして気がついた！そのビルは修理中で、すっぽりとシートで覆われていた。だから気がつかなかったのか！
お店は営業中でした。

天井が高くて、シンプルな内装。このレトロな感じがたまらん！
ショーケースに並ぶケーキも昔懐かしい雰囲気。
私の前にはそれらを買うために5人以上並んでいました。
今日平日だよね？
人気のお店です。

あれもこれも美味しそう。
ショートケーキとアップルパイとレモンパイを購入。

ももが丸ごと１個のったケーキ、イチジクのケーキ、プリン、瓶入りのフルーツポンチもとても気になりましたが。機会があれば次回。

こちらのケーキの特徴は、とにかくやさしいの。
とても優しい味わいです。

パッケージも可愛い。

シラ〜

東京オリンピックまであと２週間となって、
新型コロナの感染者が多い１都３県（東京、神奈川、千葉、埼玉）の会場は無観客と決定。
それ以外は観客を入れるそうで。

んー。
それはもはや「東京」オリンピックじゃないような。
始まっていないのに、なんだか終わった気分です。

大会期間中に計画されていた遅い時間の臨時列車の運行も取りやめ。
左半分が、テレワーク、オフピーク出勤の協力を呼びかける広告、右半分がこの大会期間中の臨時列車の広告となっている電車の中吊り広告が今現在ありまして、それを見るたびに「移動をやめろと言いながら遅い時間の臨時列車を宣伝するとは、なんだか矛盾した広告だ」と思っていたので、
その運行取りやめに「それはそうでしょう」とは思いました。

チケット代900億円の収入がなくなる計算らしいけれど。
これはもう仕方ないとしか言いようがない。

１年延期したのに、感染対策が不十分で、ただいま第５波目に突入中。さらにワクチン接種も進まず。
これはもう全く「安心でも安全でもない」
対策の遅れがすべての原因。と言われても仕方ない状態。

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追記：
３日後から始まる東京の４度目の緊急事態宣言。
お酒を置く飲食店への要求は今回も厳しく、度重なる要望に経営者は身を削る思いだろう。
そんな中、担当大臣が「酒類の提供停止に応じない飲食店に対してはその情報を共有して、取引金融機関から順守を働き掛けてもらう」なんて言い出して「？」と「！？」印しか思い浮かばなかった。

「『お酒だすお店にはお金貸しませんよ』という圧力を金融機関は飲食店にかけよ」という事？
それは圧力というか脅迫だし、金融機関は政府の子分じゃないし。
なんでそんな発想になるのか不思議でしょうがない。

もちろんその後「そういう意味じゃない」と、言い訳をして、さらには撤回の運びとなりましたが。
とっさに出た思いつきだったとしても、言っていることのひどさに自らが気がつかなかったのは痛いなぁと思う。

それにしても、話は戻ってオリンピック。
観客のいない開会式って想像できないのですが、やるのよね？