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購入 [買う(本・CD・雑貨 他)]

第4火曜日は、月に一度しかない不燃物の回収日。(つまり今日!)
この日を逃すと来月までないので、
出しました!台所用の壊れたゴミ箱。

ペダルを踏むとフタが開くタイプだったのですが、
たまに連動する軸が外れてしまい、そのたびに修理していました(意外にも簡単な修理や配線は得意なのです)
ところがとうとう軸を支えるプラスチック部分が欠落ちてしまい。素人修理では手に負えなくなりました。

新しいゴミ箱を買ってから捨てれば良かったのですが、捨ててしまいましたので、急遽仕事帰りにゴミ箱買って、抱えて帰ってきましたよw

シンプルな形のものが良いなと思って、無印の「フタが選べるダストボックス」にしました。
縦開きが良かったのですが、在庫が横開きしか無いとのことで横開きのフタにし、動かせると便利なので底にキャスターを取り付けました。

お。圧迫感もなく、なかなかよろしいです。

***
で、話戻って、無印ですよ。
購入時、ゴミ箱は、一番大きな紙袋にも入らなさそうだし、どうやって持って帰るかな〜と思っていたらですね、大き目の商品を持ち帰るための『再生ポリプロピレンバッグ』を紹介されました。
大きさは3種類あるのですが全て150円。

で、これが画期的。
このバッグが不要になった場合、お店に持っていけば、その場で150円をご返金してくれるそう。全国のどこの店舗でもOK。破損してしまったものでもOK。

そうやって回収したバッグはリサイクルされて車の内装などに使われる素材に生まれ変わるんだそうな。
2年前から始まった試みで、環境にも、お客さんにも優しい制度。

さらにですね。
ゴミ箱を購入した店舗のカウンターの奥に、『陶磁器修理サービス』の掲示を発見。

器の金継ぎ(割れた器を漆と金でくっつける日本の伝統技法)まで取り扱っているとは!
いや、凄いと思う。

昔から、大事な器が割れたり欠けたりした場合、
この方法で修理し、修理したその姿もまた美しいと感じて使い続ける文化があったらしい。
根底に流れているのは、「ものを大切に、永く使う」という気持ちを良しとする精神なんでしょうね。

実際の修理はその道のプロの手に委ねるのだとは思うのですが、
大企業である無印が職人さんとお客さんの間を繋いでいることに感心しました。
(帰宅してからググってみたところ、これはMUJI 新宿だけの取り扱いらしい)

***
余談:
その1:迷います
ビックカメラかビッグカメラか、
サイゼリヤかサイゼリアか。

その2:硬めのプリン マイブーム続く。
2日に一度は食べてますw
IMG_3183-1.JPG
画像は昨日と一昨日食べたプリン(あ。連日か。汗)
オハヨー乳業のプリンはさっぱり目。くどくなくてバランスが良い感じ。
サイゼリヤのは少し甘みが強いかな〜と思うのですが、コーヒーにはよく合うと思います。
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