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フリーダ カーロ(再演初日) [観る(舞台・映画・絵画 他)]

芸劇のwestに「フリーダ カーロ」を観に行ってきました。
実在のメキシコの画家です。
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フリーダ カーロの一生。
それはものすごーーーーく色んな意味で壮絶かつ強烈な人生。
人柄も強烈で男性も女性も惹きつけられる。
ものすごく不思議な人物でした。

男でも女でも
いずれは必ず死ぬ
ってなんだか作品のメッセージも強烈です。
死後、残るもの、残されるもの、忘れられないものは何か。

10人の演者は、一人も1回もはけることなく110分間舞台の上で演じ続ける。
音楽も印象的。
演奏者は3人(ピアノ、チェロ、ギター)による演奏。
そこに出演者がシャカシャカ振ったり、トテトテと叩いたり、パーカッション的に音を入れる。

気迫に圧倒され、固唾を吞みながら最後まで一気に見た。
この話はすごく重いし、心もヒリヒリする。
でも、まっすぐに観てしまう。

説明が難しい。とても不思議な余韻の作品でありました。
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自分自身を残すように、その時々の自画像を描き、その絵を贈り、
最後の絵はスイカだったって、
んー。難解だ。

***
余談:
腕時計にはこだわりがなく、正確で飽きの来ないデザインの時計ならそれでよしという感じ。
電池交換不要のエコドライブで 、正確な時間に自動修正される電波時計で、
でも文字盤は丸型でローマ数字が好きかな←そこは唯一こだわるかも。
ま。今現在そんな時計を使用中。
かれこれ15年以上は使っております。

そんな私が時計をオーダーしました。
とは言っても今使っている腕時計と値段はそんなに変わらないんです。
文字盤が天然石で、ベルトが木製という。
職人技の出るデザイン性の高いもの。

「無難」の真逆を走りたくなったのかなw

手元に届くのは半年後です。
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