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ええっ! [買う(本・CD・雑貨 他)]

お腹が空いているときに買い物に行くと後悔する。
仕事帰りにスーパーに寄る。

支払総額に「!」

そんなに買った?
お腹空いている時行くと、ついつい要らないものまで買ってしまうのね。

でも、この時期は外せない。
早生みかんは買ってしまう。

あ。米買い忘れた。
肝心なものを忘れてしまう。

***
白米派の私ですが、便利そうなので前回無洗米を試しに購入。
同じように炊くと、炊き上がったご飯が硬い感じがするのはなーぜ?

最近炊飯器封印。鍋で炊いているのですが(早いから)
火加減なのか、水加減なのか変える方が良いのかな。
それとも給水時間多め、または蒸らし時間多め?

そんなことなら白米に戻すか(そっちの方が簡単そうだ)

***
余談:
完璧に体内時計狂ってるなぁ。
だんだん真夜中に起きている時間が長くなってる。

明日、いや、もう今日か。
今日は秋分の日。

一体何の祝日か調べてみれば
『1948年(昭和23年)、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という趣旨で制定された国民の祝日の一つ。昼と夜の長さが等しくなる日。』
だそうです。

して、秋分とは?と、なると
『秋分は、二十四節気の第16番目の節気。昼と夜の長さがほぼ等しいが厳密には昼が若干長い。現行暦9月内、旧暦8月内。 現在広く採用される定気法では、太陽が秋分点を通過した瞬間の太陽黄経が180度になったときで、9月23日ごろである。暦で該当する日が秋分日で、天文学ではその瞬間を指す。』(引用:ウィキペディア)

んー分かったような、分からないような。
結局、真東から太陽が出て、真西に沈む日ってことで良いのかな?
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中秋の名月 [気になる(興味・関心・ツボ)]

寝落ちしてしまい、真夜中に目を覚ますと、
窓から月を探す。
月は東側から南側へ高く移動していた。

明るい。強い光を放っております。(現在進行形)
中秋の名月が満月となるのは8年ぶりだそうで。

銀盤の様な月を見ていると、意識は地上から宙へと向かう。
月、大きい。
そして地球も星なんだな。と、実感。

***
職場近くに老舗のお団子屋さんがあるのですが、
21日のお昼にはお月見団子を買い求める行列ができておりました。
そして、仕事帰りに前を通ると「完売御礼」の札。

流石です。
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 [感じる(喜怒哀楽)]

夏休み2日+三連休明け。
あー困ったぞ。
職場PCのパスワード忘れた(大汗)

自分のはもちろん分かってる。
共用PCのパスワードね。

いつもは何も考えず、自然に指を動かす感じなのですが
今日に限って「これのパスワードって何だっけ?」と直前に意識してしまったら、ポン!と飛んだ!

違う。違う。と弾かれて。
これは他の人に聞いた方が早い?と、思ったのですが、
ここで思い出さないと、私は認知症?って思ったので、ちょっと格闘。

数字はいくつか思い当たるのだけど、問題は組み合わせ。

やっと突破した時は、
頭痛くなってましたw

考えすぎたからかなw

連休明けあるある。(え?無い?)
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そうなんだ [感じる(喜怒哀楽)]

漫画家の佐伯かよのさんが先月亡くなっていたことをニュースで知る。

子どもの頃読んでいた少女漫画雑誌でおなじみの漫画家さんでした。
「午後5時1分前…!」とか「アリスの13時間」とか、
少女漫画にありがちなふんわりしたものではなく、ちょっとサスペンスチックというかSFっぽい感じというか、漫画のストーリーというより、まるで映画ような話の運び方が今も印象として残ってる。

「おお マイホーム」なんて、時代の先端行ってた感じです。
近未来の話。
今、時代が追いついた感じ。

そして、同じ年代の漫画家さんとして認知していた新谷かおるさんがご主人であることを、今更知る。
えーご夫婦だったんだ〜。

あまりにも前から活躍されていたので、随分高齢だとばかり思っていたのに、まだ69歳だったとか。
残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
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シルバーウィーク三日目 [考える(いろいろ)]

晴天!今日も気持ち良い天気!
風もないので洗濯日和。
朝から洗濯機回して、干し終わり、ふと柱時計を見ると、時計が止まってる〜。

腕時計を見ると10分前に止まったらしい。
柱時計は私が生まれるずっと前から我が家にある現役の振り子時計。

両親が結婚した時に、どこぞの会社からお祝いにもらったものらしく、時計の右側にはもう薄くなったが、日付と送り主の名前が入っている。
振り子時計はゼンマイ式。突然止まるので月1くらいでネジを巻かないといけない。

蓋を開けて中にあるネジを時計の穴に挿してそれ以上巻けないところまで巻く。
左の穴は右巻き、右の穴は左巻きに。
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終わると時計の針を合わせて、そっと振り子を指でチョンと動かすと、軽快な音を刻み始める。
蓋をして左右のバランスをとって、台にしていた椅子から降りる。

一度として壊れることなく60年超。一生物ってこういうものを言うんだなぁ。
貰った二人はもうこの世にいませんが。

この時計のカチカチという音は、あまりにも日常すぎて(24時間、365日だもんね)、実は自分の耳に入らない。
時報の(時間ちょうどと半に鳴る)大きな音はもちろん聞こえるのだけど、振り子の音は全く聞こえないのです。
いや、聞こうと意識すれば聞こえてくるのだけど。人間の耳って不思議。他の音は聞こえるのにこの音は遮断している。

***
昨日行った古民家カフェにも振り子時計があって、2時ちょうどの「キンコーン キンコーン」の音を聞いた。
腕時計を見たら時間ピッタリ。この時計ちゃんと合ってるんだ。
心の中で「素晴らしい」と感嘆。

実はうちの時計は時間が狂う。結果的に数分早くなるから、まー遅れてしまう害もないので、おおよその時間の時計として見ているのだけど。
似たような古さでこのお店の時計は正確なのね。
うちのも調整ができるのかもしれない。

あとで検索してみよう。

***
検索してみました。
うちにある時計のメーカーと同じ、愛知時計電機の修理Youtube。
この動画で左右の穴が時計用と時報用であることを初めて知りました。そして、愛知時計はもう時計は作ってないのですね。メーター屋さんになったようです。
しかし、丁寧なこの動画は貴重。
速度調節は振り子の重りの高さを調節すれば良いことが判明。

動かなくなった時は、こう分解すればいいんだ。時計の中はこうなっているんだ。と、いろいろなことがわかりました。ありがたく便利な世の中です。


***
そして、会社のHPを見てみるとなんと時計の修理についてのページがありました。
「今、現在でも多くの方に愛知時計電機製の時計をご使用戴いておりまして誠にありがとうございます。
愛知時計電機では長年、製造をしておりました時計事業を平成5年に終了いたしました。
修理につきましては、下記弊社元時計総販売元にご相談ください。」とありました。
今や数年で部品がなくなるのが当たり前の世の中。数年経ったら修理も諦めないといけない世の中。
そんな中にあって、会社の原点である時計に今もちゃんと誇りと責任を持ち続けている。

モノづくりの会社の誠意を感じました。ちょっと感動してます。

***
追記:
Youtubeにリラックス音として古時計の音1時間ってのがあった。
へー。この音聞いて、瞑想したりリラックスするの?そんな需要があるんだ?

そこで、まーYoutube見なくても、家にあるので家の時計の音を意識して、聞いてみる。
普段シャットアウトしている音がBGMとして聞こえてくる...
んー。これでリラックス?
身近な音すぎてわからんなぁ。
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シルバーウィーク二日目 [撮る(カメラ)]

晴天です。
台風一過久しぶりの澄み切った青空。そして暑い。
日陰に入って感じる風は秋めいてますが。まるで夏の再来。

一昨日の曇天→昨日の時々大雨→そして青空&夏の名残の気温。
天気も忙しい。

今日は御朱印散歩。
趣味の観劇を通して知り合った友人たちと大体月イチ、一つの区や時に市を決めて、その地区をお散歩しながら神社仏閣を巡っております。

時間や場所の縛りもなく、ゆっくりと、のんびりと。
今日は墨田区です。場所的には押上、向島。スカイツリーの周辺を歩きました。

今回感じたのは下町の人の優しさ。人懐こさ。
今日訪れた地域は自分から声をかけてくれる人によく出会いました。
「こちらは初めてですか?ご説明しましょう。」「それは全部石で出来ているんんですよ。」「ここはまだ秋祭りしてないんです。」
それは神社の職員さん(巫女?)だったり、お寺の奥さんだったり、地元のおじいちゃんだったり。

東京と一言で言っても地域には様々なカラーがあり、その街を丁寧に歩くと実感。
なんだかここ、人が温かいなぁ。

決して綺麗ではないゴチャゴチャ感。生活感溢れまくり。
だがしかし、そこには人間力がある人が住み、代々その地域に根付き、連帯感と共に外部からの人も懐深く迎え入れる人に対する優しさがある。

そんな空気が心を穏やかにし、丸くしてくれました。

***
今日のルートと写真:
飛木稲荷神社(東京大空襲で一度焼けて復活した銀杏がご神木)
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無残に黒く焦げた幹。しかし、空に向かって美しい葉が伸びる。
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枝の一部が狐に見えるポイントを職員さんに教わりました(わかるかな?)
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→円通寺(境内にはかわいい石像が沢山)
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→高木神社(境内には沢山のお結び石。)
紫X緑の色合いの社殿が珍しい
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↓私も三角の石を探し、顔を描いて願掛けし奉納してきました
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→古民家カフェこぐま(戦災であらかた焼きつくされたこの辺りにあって、奇跡的に焼け残った昭和初期の商店街。カフェの建物は元は薬屋さんの建物)
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→秋葉神社(小さい神社ながら美しい社殿)
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→牛嶋神社(悪いところを触って治す牛の像あり)
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帰る頃にはすっかり日が暮れていました。日が少しずつ短くなりましたね。
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シルバーウィーク初日 [聴く(コンサート 他)]

今日は学生時代の友人のヴァイオリンの先生のサロンコンサートに行ってきました。(かなり遠い関係ですねw)

そして、先生若っ!(20代)

友人に誘われてその先生のコンサートに行くのは今回で2回目。
先生のヴァイオリンはとっても良いです。
明快にして繊細な響き。
集中して聞き入ってしまう。

前回は完全なクラッシックでしたが、
今回は映画音楽。
ハリポタ、進撃の巨人、スターウォーズ等を自ら編曲したもの。

進撃の巨人の曲ってなかなか良いんだな。
ダースベイーダーのテーマ(帝国のマーチ)をこう来たか!(編曲したか!)
と、かなり面白かった。んー楽しかったというべきか。
とても良かったです。

音楽を仕事として生きていくことはきっと大変なことなのだと思う。
成功するのは一握りどころか一つまみ。
大変な世界に身を置いているのですよね。

***
今日の会場は西新宿のガルバホール。
これは何風と言うのでしょうか。ビルの一角ながらとても凝ってます。
ちょっとガウディ風で天井の作りがちょっと日生劇場的。

雰囲気あるなぁ。

***
余談:
昨日スマホをバーンと落としてしまい、画面の縁がピキピキに。
あ~とりあえず縁だけだけど、そこがどうにも指に刺さる(爆)
ガラス面取り替えないといけないかなぁ。

帰り道、有楽町ガード下のiPhone修理の店に持ち込むと
「あ。これは... 保護フィルム外してみても良いですか?戻せませんが。」
「どうぞどうぞ。」
「ガラス面は大丈夫ですねぇ。」
何と、保護シートがピキピキになっていただけでした!

そこで保護フィルムの交換だけで済みました。
有難や~。

保護フィルムのお陰で破損が免れた部分はあると思う。
硬い素材のフィルムだったし。
汚れ防止だけの目的じゃないんだなぁとその必要性を初めて実感。
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夏休み2日目 [見つける(日常・散歩・旅)]

急遽決まった夏休み。

以前、「三崎マグロを食べたい。」(ボソ)
と、言ったことを覚えていてくれたお友達と一緒に
三崎に行ってきました。

ま。そうなれば、観光も要。
港へ行き水中観光船、にじいろさかな号に乗り、マグロ食べて、あとは油壺マリンパークか城ヶ島?と、ぼんやり寄るところを考えていたところ、
油壺マリンパークが今月で閉園と知り、マリンパーク行きを決定。

二人とも三浦半島、家から遠いんだわさ(笑)
ちょっとした遠足ならぬ小旅行。

さかな号は他にお客さんがいなくて貸切状態。
港の外へと向かう船をたくさんのカモメや、そしてなんとトンビが追いかけてきます。
餌(カッパえびせん)を撒くと上手にキャッチ!
目の前の至近距離をトンビが飛ぶ姿は大迫力。鳥類好きにはたまりません!
カッコいい!大きい!そしてキャッチが超上手!、まるでハンター。

沖のポイントに停泊し、マキアミを撒くと、ワラワラとお魚たちが集まってきます。
階段を降りて、下の部屋から海中を見れば、台風接近ですっきり見えませんが、思った以上にたくさんの魚が集結しておりました。
漁師さんに頼んでその場所は禁猟区にしてもらっているそうです。

船上で再びの餌付け。今度は我々(お客さん)が蒔くことができます。
柄杓で右へホイ、左へホイ。それに反応して魚たちがすごい勢いで泳いでいく。
船についてきたカモメたちはその間、船を遠巻きにして海に浮かんで待機w
その姿、なんとも可愛い。
このカモメさん、エンジンをかけて再び船が動き出すとまたついてくるのですwww

船は港へ戻り、下船し、マルシェへ。

港のマルシェにはたくさんの美味しそうなものが集結。
マグロはもちろんのこと、金目鯛のまー新鮮で可愛くて美味しそうなこと!(感想の方向性が絞れないw)
しかし、この先の予定がある。ここで荷物を増やすわけにもいかないし、受け取りも難しいのでクール便というわけにもいかず、見るだけ。

マルシェ前のお店で、マグロ御膳を食べて(尾の身の天ぷらが美味しかったな)バスで向かうは今月53年の歴史を閉じる油壺マリンパーク!
犬連れに優しくて、園内に一緒に入ることが出来る上、ドッグランも完備。愛犬家に優しい施設でした。結構大型犬もいて、犬と一緒にお魚見るって初めての経験でした。

こじんまりしているけれど、どこか家庭的でほのぼのとした雰囲気が心地よい。
海に面した抜け感もいい。
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ここでのメインイベントは屋内大海洋劇場「ファンタジアム」で行われるイルカとあしかのパフォーマンス。
イルカさん4頭とあしかさん1頭のまーなんと器用なこと!

閉館は本当に最近決まったのかもしれません。
あしかは秋のショーに向けて練習していたという芸も披露。

40年余りこの劇場でのショーに出ている2頭のイルカは元気一杯。
ショーイルカのご長寿世界2位と3位だそうです。
そのまーなんと息のあったパフォーマンス。
手放しで感動。

この子たち40年も働いてみんなを楽しませてきたのか!しかも現役エース!
その職歴の長さ、私完全負けてますわw(そっち?)

そしてショーの締めくくりのスピーチはこの子達と、この施設と、お客さんへの愛情に満ちて、これが思いがけず感動的で、胸熱。
あたしゃ最後泣きました。

イルカショーで泣くことになるとは...。
はじめましての私が情が移ってこれですから、小さい時からここを訪れ、思い出をたくさん作ってきた人はたまらんでしょうな。

あと2週間で閉園。
たくさんの人に愛されているお魚や動物たち、若くて生き生きと働くスタッフの人たちの今後はどうなるのでしょうか。

小さいながらも愛のたっぷり詰まったこの施設。
最後に知ることができて本当によかった。

***
漁港やマリンパークの最寄駅である三崎口駅周辺は、緊急事態宣言中で、夕方には飲食店が軒並み閉まっておりまして一駅先の三浦海岸で一度下車してみました。
少々さまよいましたが、お寿司屋さんが開いておりましてここでお寿司を食べて締めくくり、今日の予定は終了。

家に帰るまでが遠足ですw
心地よい疲れでウトウトしながら、電車に揺られて帰りました。
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夏休み1日目 [買う(本・CD・雑貨 他)]

今日&明日は夏休みを取りました。

今日は、とりあえず(?)のんびり過ごして、
夕方から行動開始。美容院へ。

夜の予約で時間に余裕ありすぎて、
時間調整で、ゴディバカフェと教文館に寄りました。

丸ノ内線銀座駅の改札近くにできたゴディバカフェ。
ここでは都内3店舗のみ取り扱いのマリトッツォがありまして、通るたびに気になってたのですが、6席しかないので、なかなか機会がありませんでした。が、今日はタイミングが良く入れました。
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マリトッツォなるもの。最近流行でよく見かけるものの、正解がわからないお菓子なのですがw
こちらのは美味しかったです♪

***
お次は教文館。
教文館は本屋さんです。ちょうど店先で古地図フェア中でした。
復刻した各年代の皇居周辺の古地図が売られておりました。
区の名前が面白くて(今はない浅草区とか、四ツ谷区とか、麻布区とかあるの)
昭和2年の古地図を購入。(ちなみに昭和元年は1週間しかなかったので、昭和2年がほぼ昭和の始まりと言っていいと思う)
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この時代はまだ東京都ではなく、東京市なんだなぁ。
丸の内ビルヂングや中央郵便局は今と同じ位置にあるなぁ。
おや。憲兵隊本部なんていうのもある。今はないがその時代を感じるなぁ。
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風情と可愛らしさ、温かみがあって昭和初期の建物が好きなんです。
でも、まだ100年経ってないから、あまり大事にされず、この時代のビルは次々に姿を消しております。
初めから100年超のものなどないのです。良いものはこれからも手を入れつつ使いつつ、次の時代に遺して欲しいものです。
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こちらの教文館は昭和8年築。ズバリ好みの年代ですw
外側はとてもシンプルですが、内側の作りが面白い。
同じ向きの細い階段がダブルになっている造りって他では見たことがないです。

消火ホースの収められているケースも可愛らしい。

***
時間調整にちょっと洋服を見てから、今日の目的地美容院へ。
今日のメニューはカラーリタッチと炭酸インプラムです。

今日の担当はLiLiCoさん( そっくりの美容師さん)。
この美容院は最初から最後まで同じ人が施術するのですが、
この方はシャンプー&ヘッドマッサージがめちゃくちゃ上手くて、極楽です。

なんだかちょっと休みらしい休みの過ごし方した様な気がするw
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書体 [気になる(興味・関心・ツボ)]

生の演芸に触れられる場所。寄席。
うーんと。東京であれば、どこにあるかと言えば、有名所は新宿、浅草、上野、池袋。かな?

特に新宿にある末廣亭のある一角はお昼ご飯エリアとしてよく行く場所でありまして(早い・安い・美味い)
庶民的な雰囲気たっぷり&飲食店がギッチギチに集結している場所であります。

昨日もお昼に行きました。食べたのはチョモランマ唐揚げ定食(780円なり)。
その名の通りジューシーな唐揚げがてんこ盛りの定食。かなりのボリュームで満腹感が夜まで続いてしまった。
これ、丸の内だったら1300円くらいは軽く取るな。やはり新宿は飲食店の競争が激しいので安いなぁ。と企業努力に感心。

と、話が逸れていくので戻して、

そんなわけでこの昭和情緒がたっぷり残るエリアにある末廣亭の前をよく通るわけです。
お昼休み中なので、足早に前を通るだけなのですが、出演者や看板、昇などは必ずチェック。

「お。面白そうな出演者。」「この昇のセンスいいな。」とか、寄席特有の書体である『寄席文字』で書かれた出演者の札を見て「この字好きだな」とかw

そしていつも思うのは、この文字を書く職人さんってどれくらいいるんだろうか。ってこと。
これも文化であり技術であり芸術だよね。廃れないで欲しいなぁ。

寄席、入り口左手に掲げられた次回予告の看板の中に見つけた「ねづっち」の「ね」の字がイイねぇ。
このピラピラっとした「ね」の右側。(そこか)
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カリグラフィーより寄席文字書けた方がよっぽどカッコイイと思ってます!(自分の中の格付け)

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