SSブログ

遠近でも中近でもなく、近近。 [買う(本・CD・雑貨 他)]

「マルコとマルオの10日間。」
職場並びのデパートではこの期間10パーセントオフになります。
明日の最終日を前に、本日仕事帰りに寄りました。

目的は眼鏡屋さん!
10パーセントは結構大きいですからね。

近眼で老眼。ゆえに以前遠近のメガネを作ったのですが、意外にもあまり使うチャンスがなく。
結局は日常は裸眼で、映画や舞台を観るときだけ、以前からある近眼用のメガネを掛け、近くてボケるものはメガネを外して根性で読むという生活をしておりましたが、
最近、限界。

PCの拡大できない画面の時。6と8の文字の判別が怪しい。
手元にある4up A4の書類が見えない。(2up A4が限界)

仕事で遠くを見ることはない。60cm先のPCの画面か、30センチ下にあるデスクに置いた書類がハッキリと見えればいい。
ってことは遠近両用ではなく。必要なのは中近両用メガネであると結論づけて、
待っておりました「マルコとマルオの10日間。」(デパートの回し者ではありません)

今の眼鏡屋さんってハイテクなの。
検査技師さんはその場に居らず、通信で遠隔検眼してくれるのですよ。
検眼の機械の横に縦長の大きなモニターがあって福岡営業所と繋がり、そこに映った検査技師さんの遠隔操作で検査機械の文字を読んだり、どちらがはっきり見えるか答えたりする。
(ちなみに技師さんはメガネがとても似合う女性でした。。)
仮のメガネのレンズの入れ替えは店舗スタッフの方が技師さんの指示で行う。

中近で試したところ。遠くより手前がボケる。
それを伝えると、画面の中の検査技師さんが、
中近であればテレビを見るくらいの距離。
PC画面と手元の書類ならもしや近近の方がいいかもしれないとのご意見。

近近で試すと。なるほど、遠くはボケるが近くははっきり。
というわけで。近近両用メガネを初めて作りました。
出来上がりは1週間後。オプションはブルーライトカット。

レンズの中央と下は度数が違い、PC画面と手元書類を見るときに、顔は動かさず、目の動きで切り替えるというわけ。
これだ私に今必要なメガネは。

 「1m圏内用ですから、これを掛けて車は運転しないでください」と念押しされる。
大丈夫です。運転免許歴は三十数年。だがしかし、四半世紀は運転してない。
もう確実にミッション車は運転できなくなってるだろうし、オートマ車だって怪しいもんだ。
世の中の平和のために今後も運転することはありません。(威張って言う話じゃないが)

nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。