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時代の流れ [買う(本・CD・雑貨 他)]

昨日は14日。
TOHOシネマズは毎月14日がTOHOシネマズデーで映画が安い。(トーホー=14ってことで)
夕方、映画でも観ようかなと、PCから予約。
座席まで決めたところで、あら?
チケットの種類を選ぶプルダウンにTOHOシネマズデーが出てこない。

と、思ったら6月に廃止になったらしい。えーそうだったの〜?
他にも安くなる日があるからいいけれど、ちょっと良いサービスだっただけに残念です。

***
今更ながら、詞が自分の中に入ってくるようなミヤジ(宮本浩次)さんの歌が良いなと。
特に、バラード系の上手さが格別。

その昔ハマってたという友人から「面白い人だからいろいろ読みあさると良いよ」という助言をいただき、本を検索。
一番上にヒットしたのは、ただいま販売中の「別冊カドカワ」。ミヤジさん特集。
とりあえずはこれから?と、Amazonでポチっとする。

別冊カドカワってムック本なんだ?
30年くらい前、時々買っていたあれは...確か月刊カドカワ?
あちらはアーティストも参加する文芸誌だったような記憶。

月刊カドカワ、何だかね編集の仕方がすごく面白くてね。
例えば、アーテイストと当時お付き合いをしていた女優さんの歌が同じ号の別ページに載っていて、それはお互いを想う歌のようで...まるで相聞歌。
それにが気が付いた人だけが感じる不思議な感覚。
「これは平成の万葉集?」「公開ラブレターですか?」って思って読んだ記憶がある。
許されない関係のはずなのに、その歌は切なくて、純粋な人たちだなと感じた。
月刊カドカワ、いつの間にか廃刊したのか見かけなくなって記憶からも遠くなってた。

「別冊カドカワ」はその後継誌なのかな。名前似てるし。
でも、文芸誌ではなさそうな。アーティストの特集雑誌?
これは到着したら分かるかな。

いろいろ変わっていくのだなと感じる。

本は紙に限ると最近まで思っていた私でも、電子書籍をスマホで読むようになってしまった。
しかし、片手で操作しやすいように小さめのスマホを選ぶ私には、電子書籍の文字が小さくて(ま、部分を拡大は出来るが、1ページ表示にしたい)目が疲れてショボショボになる。

時代も、在り方も、そして自分も、変わっていくのだと思う。
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